現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和元年度予算 の 地域づくり推進部の「とっとり弥生の王国」情報発信事業
平成31年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:文化財保護費
事業名:

「とっとり弥生の王国」情報発信事業

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地域づくり推進部 とっとり弥生の王国推進課 青谷上寺地遺跡調査整備担当 

電話番号:0857-85-5011  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 8,525千円 0千円 8,525千円 0.0人
補正要求額 1,876千円 0千円 1,876千円 0.0人
10,401千円 0千円 10,401千円 0.0人

事業費

要求額:1,876千円    財源:国1/2、単県   追加:1,876千円

一般事業査定:計上   計上額:1,876千円

事業内容

1 事業概要

 青谷上寺地遺跡の観光資源としての活用や「とっとり弥生の王国」の普及活用を図るため、弥生時代人の出土人骨の最新研究成果についての講演会や重要文化財指定記念展示会・講演会の開催時期に合わせて、遺跡及び遺跡周辺の文化財等を周遊するモニターツアーを実施する。

2 要求内容

とっとり弥生の王国遺跡魅力発見モニターツアー

(1,876千円)
     青谷上寺地遺跡及び妻木晩田遺跡を中心とするとっとり弥生の王国の魅力を広く伝えていただくモニターツアーを秋・春の2回実施する。

    (1)実施時期:秋(10月頃)、春(令和2年3月頃)

    (2)ツアー人数:45人

    (3)ツアーコース(想定):米子駅−米子城跡−米子城下町散策−大山寺・大神山神社奥宮−妻木晩田遺跡−青谷上寺地遺跡周辺−青谷上寺地遺跡展示館−あおや和紙工房−鹿野城跡−鹿野城下町散策−鳥取駅

    (4)ツアーのポイント

    <秋ツアー>

     ツアーにあわせて史跡指定20周年を迎える妻木晩田遺跡で、夜の妻木晩田遺跡を楽しむ「ライトアップむきばんだ」を開催する。(竪穴住居内から漏れ出る明かりにより、弥生時代のイメージ暮らしをイメージしていただき、竹灯籠によりライトアップされた、昼間とは異なった表情を見せる公園内を散策していただく。)
     ※ツアー行程上、妻木晩田遺跡への訪問が夕刻以降になるように調整する。
     出土人骨の最新研究成果についての講演会(青谷町総合支所多目的ホール)(又は研究成果の展示)をツアー行程に組み込めるように調整する。

    <春ツアー>

     ツアーを「青谷上寺地遺跡出土品重要文化財指定記念展(仮)の見学と同展で開催される講演会にあわせて開催し、ツアーの充実を図る。

    (5)その他
     要求額はツアー企画・運営委託料及びライトアップ等の経費。食費等は参加者負担。

3 (参考)一般段階での要求内容

(1)弥生時代人の復顔模型の作製・展示(1,350千円)

(2)出土人骨の最新研究成果についての講演会の開催(439千円)
(3)重要文化財指定記念展示会の開催(6,236千円)
(4)重要文化財指定記念講演会の開催(500千円)



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 8,525 1,416 0 0 0 0 0 0 7,109
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,876 2,890 0 0 0 0 0 0 -1,014
保留・復活・追加 要求額 1,876 2,890 0 0 0 0 0 0 -1,014
要求総額 10,401 4,306 0 0 0 0 0 0 6,095

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,876 2,890 0 0 0 0 0 0 -1,014
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0