(1)男女共同参画推進企業認定事業 184千円(7,897千円)
・認定委員会開催(委員5名以内、開催回数4回)
・専門員の配置
認定企業の新規開拓、取組推進のためのフォローアップや企業の女性活躍を推進するため会計年度任用職員を3名継続配置する。
(男女共同参画推進コーディネーター1名、女性活躍企業推進員2名)
・就業規則の整備支援 【働き方改革促進事業(とっとり働き方改革支援センター)】
男女共同参画推進企業の認定申請に当たり、中小企業にとって特に負担感の大きい就業規則等の整備を促進するため、社会保険労務士を派遣する。
(2)輝く女性活躍パワーアップ企業登録事業 6,245千円(5,245千円)
・女性活躍職場づくり助成金等事業補助金 5,780千円(4,780千円)
輝く女性活躍パワーアップ企業が行う女性活躍の取組に係る経費の一部を助成する。※経営者協会への間接補助事業
(単位:千円)
| 補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 女性活躍のための企業支援補助金 | 輝く女性活躍パワーアップ企業が自主宣言を達成するための行動計画の取り組みに要する経費の一部を補助 | 輝く女性活躍パワーアップ企業 | 1/2
(10万円) | 600 | 600 | |
2 | 環境整備支援助成金 | 女性の就業促進を図るための職場環境整備(更衣室、休憩室等)に要する経費の一部を補助 | 輝く女性活躍パワーアップ企業 | 1/2
(50万円) | 4,000 | 3,000 | 女性の就業継続、新規採用につなげるため、職場環境整備を進める企業需要に対応し、2社分を増額したい |
3 | 離職者雇用奨励金 | 育児、介護等の理由により離職した女性を正規社員として雇用した企業に奨励金を支給 | 輝く女性活躍パワーアップ企業 | 30万円 | 300 | 300 | |
4 | 育児休業復帰支援補助金 | 女性が安心して育児休業から復帰、就業継続できるよう、育児休業時に雇用していた代替職員を引き続き雇用する企業に支給 | 輝く女性活躍パワーアップ企業 | 月額10万円
(最長3月) | 300 | 300 | |
合計 | 5,200 | 4,200 | |
その他事務費 580千円(580千円)
・女性活躍先進モデル企業との連携465千円(465千円) ※国庫1/2
先進的取組を行っている女性活躍先進モデル企業と連携し、県内企業の女性活躍や働き方改革に向けた取組を促進する。
(取組例)女性従業員の育成セミナー、異業種交流会の実施等
※女性活躍先進モデル企業とは、輝く女性活躍パワーアップ企業のうち、自らモデルとなって県内企業における女性活躍の取組をサポートする企業のこと。