西部総合事務所費（地域振興局）

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地域づくり推進部　西部地域振興局　総務室　

電話番号：0859-31-9672 E-mail：seibu-shinkou@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和２年度当初予算額	59,363千円	105,458千円	189,913千円	13.4人	9.0人	0.0人
令和２年度当初予算要求額	60,962千円	130,550千円	191,512千円	13.4人	9.0人	0.0人
R1年度6月補正後予算額	45,805千円	106,369千円	152,174千円	13.4人	9.0人	0.0人

事業費

要求額：60,962千円　（前年度予算額 45,805千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:59,363千円

事業内容

１　事業の目的・概要

「西部地域における県政の総合窓口」としての機能を強化するため、執務環境の整備、組織体制の強化、防災機能の強化等を行い、県民満足度を高める地域に密着した総合事務所運営を行うことを目的として次の通り事業を行うとともに、老朽化した庁舎（昭和４０年築）でも業務継続できる災害に強い庁舎管理を目指す。

（１）事務所庁舎及び執務環境を整え、効率的で県民が利用しやすい事務所づくりを行う。

（２）県の施策に関する情報をホームページや地域県民室等を活用して積極的に外部へ発信する。

（３）事務所内での横断的な連携を一層進め、組織体制の強化及び総合力の向上を図る。

（４）県民・市町村等の意見に積極的に耳を傾け、地域ニーズを的確に把握し、迅速かつ効果的に施策を展開する。

（５）防災訓練の企画、運営及び原子力防災に係る業務の支援を行う。

２　主な事業内容

（１）総合事務所管理運営【継続】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単位：千円

項目	事業内容	要求額	対前年増減額と主な理由等
庁舎管理委託	庁舎維持管理委託	（２６，３４７）３１，７５６	4,999　：空調設備更新、電話交換機バッテリー交換、非常用自家発電バッテリー交換、火災報知設備一式更新設計委託による
工事請負費	火災報知設備感知器等更新工事	（０）１０，８６３	火災報知設備感知器等一式更新工事
所長交際費	所長の交際費	（１００）１００
備品購入費	BCP関連備品購入	（８７０）０
負担金	米子地区安全運転運行管理者協議会負担金	（５６）５６
標準事務費	庁舎の運営費	（１８，４３２）１８，１８７
合計		（４５，８０５）６０，９６２

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・毎週木曜日に境港水産事務所と西部教育局、西部県税事務所等
西部地区の機関も参加した定例連絡会議を開催した。
・快適な職場環境にするため庁舎を点検するなど修繕箇所の把握に
努めた。
・円滑な業務運営を図るため、各種伝達事項を随時所内に配信した。
・西部地区の県政の総合窓口として、県の施策や管内地方機関及び
市町村の行事予定を取りまとめて、毎週１回、米子市政記者クラブに情報提供を行うとともに、ホームページに掲載して情報の周知を
図った。

これまでの取組に対する評価

・特有の課題の共有化や意見交換を行い、解決に向けた協議・
相談を行うことにより事務所内及び管内主要機関との連携強化につなげることができた。
・講堂スピーカー改修、防火シャッター修繕など、より快適で安全な職場環境にすることができた。
・事務所内での情報共有の機会が増え、組織相互の連携強化に
つなげることができた。
・県としてだけでなく、西部地域の総合窓口としての総合事務所
であることが地域に浸透している。

財政課処理欄

　委託料の金額を精査しました。
　火災報知設備更新に一般事業債を充当します。
　本体の更新を控えているため、電話交換機のバッテリー交換は不要と考えます。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	45,805	0	1,648	0	0	0	0	25	44,132
要求額	60,962	0	1,616	0	0	0	0	13	59,333

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	使用料・手数料	起債	その他	一般財源
計上額	59,363	1,616	8,000	13	49,734
保留	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0

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