| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの
変更点 |
1
| (新規分)
先端ICT地域プロジェクト型開発実証支援補助金
(継続分)
先端ICT地域プロジェクト型開発実証支援事業 | 【新規分】
8,000千円×1件×執行率50%=4,000千円
※企業主体の先端技術にかかる開発・実証を支援(補助率1/2)
→地域実証定着型のみに整理
【令和元年採択分(継続分)】
15,000千円×2件×執行率40%=12,000千円
【審査会】
審査員報酬: 46千円
審査員旅費:246千円 | 16,292 | 25,292 | 補助金(新規)は地域実装定着型のみに整理 |
2 | 【拡充】
産学官連携IoT/AI人材育成プログラム事業 | (1)先端技術人材交流・育成拠点化事業(鳥取大学への委託)
・県内学術機関(鳥取大学)を人材交流・育成の拠点として、産学官連携先端技術人材育成カリキュラムを実施する。
j※産学官連携として学生のみならず企業内人材育成の兼ねたプログラム
を実施。
→東部・西部プロジェクトも統合し本プログラム内で体験型ワークショップ
を開催。
・令和元年まで国(総務省)支援で実施し、県内で全世代型プロトタイプ制作ワークショップ及び人材育成エコシステム形成の機会として定着した「メイカーズチャレンジ事業」を、「地域課題解決型先端技術導入モデル創出事業」を連動させた課題解決型ワークショップに発展させ実施する。
(2)先端技術人材育成に向けた実践教材開発・実証事業
”手段の目的化”となりつつあるプログラミング技術習得について、課題解決型の実践的な教材を開発・実証する。現在開発中の企業向け、高等学校向け、小中学校向けの教材(テキスト、機材セッ)トを県内各地で実証し、教材のブラッシュアップを行う共に、先端技術をツールとして活用できる人材の育成を行う。
※高校では通年カリキュラムとして実証を実施予定。 | 3,975 | 7,400 | |
3 | 【継続】
実装支援体制強化事業 | (1)「IoT・AI専門家スクール」及び「IoT ・AI専門相談窓口」運営
※経済産業省支援「スマートものづくり応援隊事業」終了
・企業内での先端技術導入を牽引する中核人材及び、「IoT。AI専門相談窓口」において県内企業の導入を支援する専門家を育成するため、企業内人材及び企業OBを対象とした専門家育成スクールを実施する。
・鳥取県産業振興機構に設置した「IoT専門相談窓口」に相談があった案件に対して専門家を派遣する。
委託費:5,200千円
(2)伴走型専門家派遣制度
県内中小企業が行うIoT導入について、専門的技術等に係るプロフェッショナル(専門家)を派遣し、伴走的に支援する。
※機構及び「スマートものづくり応援隊」では対応できない”専門性が高い領域”への支援を想定。
※専門家は機構の「ioT専門相談窓口」をとおして派遣。
280千円×4回×2社×2/3=1,494千円
| 6,694 | 8,167
(内訳)
実装支援体制
5,367
IoT実装支援
2,800 | ・事業統合
・国補助終了に伴い10/10補助から委託に切替(但し、経費を半分に圧縮) |
4 | 【継続】
「とっとりIoT推進ラボ」
運営 | (1)ラボ専門家会議
専門家謝金 50千円×8名×2回=800千円
専門家旅費(県外) 80千円×6名×2回=960千円
(2)ラボ総会
講師謝金 100千円×3名×1回=300千円
講師旅費 80千円×3名×1回=240千円 | 2,300 | 2,400 | |
合計 | 29,261 | 43,259 | |