これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成24年8月の「島根県・鳥取県若手職員交流セミナー」で両県知事に提案された「SUN−INシェアオフィス」をベースとし、平成24年度、「サテライトオフィス@とっとり構築支援事業」を制度化。
(上記制度の創設以降は、市町村への間接補助を直接補助に見直す等の制度改正を行ってきたが、活用企業は1件に留まっていた。)
・里山オフィス開設支援事業を、小規模IT事業者の要望が高い、空き物件の改修経費以外の借室料等の初期費用を対象経費とする等、サテライトオフィス@とっとり構築支援事業の制度見直しを行い平成27年度6月補正で制度化。
※平成29年度交付決定2件、平成30年度交付決定3件
これまでの取組に対する評価
・里山オフィス開設支援事業では、各市町村の商工担当だけでなく、移住担当とも密に連携、案件の掘り起こしを行う等行っており、小規模ラボ開設支援事業も補助制度が認識されてきている状況。
より中山間地域における雇用や将来の産業振興につながるような取組みを重点的に支援していくため案件掘り起こしを強化しており、中山間への小規模ながらも将来性ある企業誘致につながっている。