事業名:
産学官連携強化推進事業
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商工労働部 産業振興課 産業支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和2年度当初予算額 |
14,308千円 |
4,722千円 |
19,030千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和2年度当初予算要求額 |
14,808千円 |
4,722千円 |
19,530千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
R1年度6月補正後予算額 |
16,053千円 |
7,938千円 |
23,991千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:14,808千円 (前年度予算額 16,053千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:14,308千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内企業の製品・特徴的な技術等を広く県民に発信する展示会を開催するほか、新製品や新役務を県が試行的に発注して普及に努めるともに、販路開拓を支援する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | とっとり産業技術フェアの開催 | 県内企業や大学・公設試等の活動・活躍を広く県民に周知するために、企業の製品や部品、大学・公設試等の研究の成果などを紹介する実演・体験型の展示会を県内で行う。
また、注目される産業技術に関する展示も併せて実施する。 | 4,000 | 4,500 | 実績額相当 |
2 | バックアップ型トライアル発注の実施 | 新規性・独創性等の基準を満たす製品等を選定し、県の機関で発注する。使用後の評価を企業へ報告し、製品の改良・販路開拓につなげる。 | 3,074 | 3,055 | 審査会委員数相当の謝金旅費を予算措置するもの
委員数4人
前年度予算2人分
差額2人分
審査会開催回数
3回→2回 |
3 | 標準事務費 | 産業振興課内(中小企業振興費)の標準事務費を本事業に集約する。 | 7,795 | 7,795 | |
4 | 産学官技術者・研究者のマッチングセミナーの開催 | | 0 | 703 | 廃止(民間主導で実施されている類似のものがあるため) |
合計 | 14,869 | 16,053 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇平成22年度から産学金官が共同で「とっとり産業技術フェスティバル」を開催してきたが、平成28年度以降は県内の様々な産業技術の展示や体験に加え、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)体験、ドローン飛行実演、人型ロボット「ペッパー」との交流など、最先端技術の展示・体験コーナーの充実や、プログラミング体験会の実施など、来場者数の増加に向けた内容としている。
〇平成19年8月に「バックアップ型トライアル発注制度」創設以来、これまでに150製品を選定した。そのうち95製品を県の機関からトライアル発注するとともに、使用後評価を企業へ報告するなどし、製品の改良等につなげている。
これまでの取組に対する評価
財政課処理欄
鳥取産業技術フェアについて、集客増につながるネーミングや会場、内容を工夫して実施してください。バックアップ型トライアル発注については、実績を踏まえ、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
16,053 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,053 |
要求額 |
14,808 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,808 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
14,308 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,308 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |