１ 事業の目的・概要
新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に伴い、経営上の影響を大きく受けた県内事業者に対し、家賃等固定費など負担軽減のほか、今後の事業継続等に向けた取組を支援する。
≪増額要求≫ 想定を上回る申請により、現計予算（９億円）を全額執行見込みとなったため。
調整費充当(5/28) ： 300,000千円（100千円×3,000件）
６月臨時議会予算額 ： 300,000千円（100千円×3,000件）
調整費充当(7/20) ： 300,000千円（100千円×3,000件）
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２ 事業費
（応援金）１００千円／事業者（県内に複数店舗を経営する事業者は、店舗数に拘わらず２００千円を上限とする）
（事業費）３００,０００千円 ※総事業費12億円［現行予算（9億円）＋9月補正予算(3億円）］
３ 主な事業内容
【新型コロナウイルス克服再スタート応援金】
| 対象者 | 県内中小企業等（個人事業者を含む）
※飲食業、宿泊業、観光業、小売業、運輸業、健康・美容サービス業など経営上の影響を受けた
業種を幅広く対象とする |
| 交付要件 | 以下のいずれにも該当する事業者であること
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛の影響により、売上が３０％以上減少している事業者であること
・新型コロナウイルスの影響に伴い雇用を維持する計画を有する事業者であること
・新しい生活様式のガイドライン対応など、新型コロナウイルス感染症からの回復後を見据えた事業継続を目指す事業者であること |
| 交付額 | １００千円（複数店舗を経営する事業者は２００千円／事業者） |
| 予算要求額 | ３００,０００千円 |
※同応援金は、以下の使途など、事業継続を下支えし、事業全般に幅広く活用できるものとして交付。
・家賃、光熱費等の固定費、人件費
・事業継続に向けた各種取り組みに要する経費（人材育成等の研修実施、新しい生活様式を取り入れるために必要な経費 等）
・新たな事業展開に向けた各種取り組みに要する経費（新業態導入のための物品購入に必要な経費、商品・メニュー等のＰＲ経費）等
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