事業名:
鳥取和牛遺伝情報管理・活用システム導入事業
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農林水産部 畜産課 肉用牛担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和2年度当初予算額 |
31,564千円 |
3,935千円 |
35,499千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和2年度当初予算要求額 |
31,564千円 |
3,935千円 |
35,499千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
R1年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:31,564千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国庫1/2ほか
政策戦略査定:計上 計上額:31,564千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県民の財産である本県和牛種雄牛の凍結精液等の遺伝資源について、適正な流通管理を更に進めるため、凍結精液の製造や授精情報等に係る管理システムの新たな整備を支援し、併せて、将来にわたり鳥取和牛のブランド価値を守る機運醸成を図る。
更に、和牛遺伝資源情報が、県全体で有効かつ効率的に共有できる体制を構築するため、県の遺伝資源管理システムと県内畜産関係団体が扱う和牛情報を連携させてデータの一元管理を可能とするシステム機能強化費用を支援する。
2 主な事業内容
区分 | 事業内容 | 要求額(千円) | 備考 |
(1)鳥取和牛遺伝情報管理システム整備等支援 | 〇国の事業を活用し、鳥取県和牛種雄牛の遺伝資源を適正管理するために必要なシステム整備を支援する。
- 補助率 国1/2、県1/2
- 事業費 45,661千円(県費22,831千円)
- 事業内容 家畜人工授精用凍結精液等の流通管理及び人工授精情報収集システムの構築
- 事業主体 鳥取県家畜改良協会
※国の事業:和牛遺伝資源流出防止対策緊急支援事業
◯システムの維持管理
- 事業費 4,320千円(県費10/10)
- 事業内容 データセンターの管理料等
〇鳥取和牛遺伝資源保護の機運醸成を図るための普及啓発
- 事業費 677千円(県費10/10)
- 事業内容 ポスター、ステッカー等作成
| 27,828 | |
(2)和牛情報活用システム機能強化支援 | 〇和牛登録情報等の管理団体が、「鳥取和牛遺伝資源管理システム」と連携して県内の和牛情報のデータ入力や一元管理機能強化を行うためのシステム機能強化費用を支援する。
- 補助率 県1/2
- 事業費 7,472千円(県費3,736千円)
- 事業内容 和牛子牛の出生、登録、せり出荷等の情報等の一元管理システムの構築
- 事業主体 公益社団法人鳥取県畜産推進機構
- システム利用者 社団法人鳥取県畜産推進機構、各農業協同組合、全国農業協同組合鳥取県本部、県
| 3,736 | |
合計 | 31,564 | |
財政課処理欄
和牛振興戦略基金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
31,564 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,564 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
31,564 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,564 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |