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予算編成過程の公開
令和2年度予算
農林水産部
新たな森林管理システム推進モデル事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
政策戦略事業要求
支出科目 款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:
新たな森林管理システム推進モデル事業
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農林水産部
林政企画課 林政企画担当
電話番号:0857-26-7300
E-mail:
rinsei-kikaku@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
令和2年度当初予算額
13,154千円
3,935千円
17,089千円
0.5人
0.0人
0.0人
令和2年度当初予算要求額
13,154千円
3,935千円
17,089千円
0.5人
0.0人
0.0人
R1年度6月補正後予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
13,154千円
(前年度予算額 0千円) 財源:基金1/2(森林環境譲与税)、市町村負担1/2
政策戦略査定:計上 計上額:13,154千円
事業内容
1 事業の目的
平成31年4月から施行された森林経営管理法に基づき新たな森林管理システムが開始され、市町村が主体となって適切な森林の経営管理を図ることとなったが、市町村の林政担当者が不足していること等から人的支援が必要となっている。
そこで、市町村の取組を県がバックアップし、当該システムの推進を図る。
2 事業内容
鳥取県森林組合連合会内に「新たな森林管理システム推進センター」を設置し、市町村が行う森林経営管理法に基づく計画の策定を支援する。
(単位:千円)
事業区分
事 業 内 容
要求額
前年度からの変更点
(新)新たな森林管理システム推進センターの設置
1 業務内容
(1)経営管理集積計画の策定支援
経営管理集積計画の意向調査が完了している地区について、市町村が行う所有者の意向集約や不明所有者の探索等を支援する。
(2)作成手法の全県展開
センターにおいて上記計画策定のノウハウを蓄積し、全県への展開を図る。
※計画の策定が早期に見込まれる地区を優先的に実施する。
(想定:若桜町、琴浦町、江府町)
2 推進体制
新たな森林管理システム推進員 3名(東中西各1名)
3 事業費
13,154千円(内訳…県:6,577千円、市町村:6,577千円)
※県と市町村で経営管理集積計画支援業務について委託契約を締結し、市町村から委託料を徴収する。
13,154
新規
3 市町村の支援体制等
(1)県の支援体制
(2)新たな森林管理システムの市町村業務フロー
※意向調査の実施状況(R2.1アンケート調査結果)
意向調査の実施
市町村数
年度内完了予定
15
次年度以降実施所定
2(米子市、三朝町)
実施しない
2(境港市、日吉津村)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・新たな森林管理システムを推進する上で、市町村から不安の声が多い所有者不明森林に係る問題に対応するため、弁護士、司法書士、税理士等の専門家をアドバイザーとして登録し、派遣する制度を本年10月から開始している。
これまでの取組に対する評価
・県普及員の指導やアドバイザーの派遣制度等により、今年度中には、県内のほぼ全ての市町村において、意向調査が実施される見込み。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
13,154
0
0
0
0
0
0
13,154
0
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
13,154
0
0
0
0
0
0
13,154
0
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0