これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○鳥取芝ブランド化生産振興事業(H28から)により、H28年度は、スイーパー、モア、ソードカッターを計22台、H29年度は新しく開発された収穫機も含め計14台導入、H30年度は5台を導入し、面積拡大を図っている。
○「鳥取県農業生産1千億円達成プラン」において、芝は10億円品目に位置づけられており、面積拡大を目標((H28年839ha⇒R5年874ha(+35ha))にしている。(現状H29年823ha)
これまでの取組に対する評価
県内の芝栽培戸数は減少しているが、大型機械等の導入により、1戸あたりの栽培面積は増加(H19年1.17ha⇒H29年1.76ha)している。また、国際大会等を控え、西洋芝の作付け面積も増加(H19年21.4ha⇒H29年45.2ha)している。