官民によるSDGs推進体制を構築し、鳥取県におけるSDGs推進のあり方等の検討及びSDGs活動を推進し、オール鳥取による鳥取発の持続可能な社会づくりを推進する。
◎鳥取県SDGs推進本部
《構成》庁内各部局
《目的》庁内におけるSDGsの合意形成、「鳥取県SDGs宣言」の発表、庁内におけるSDGs普及啓発活動の実践
◎とっとりSDGsネットワーク会議
《構成》民間団体(商工団体、教育・研究機関、金融機関等などSDGs実践団体)、行政(市長会・町村会・県)
《目的》SDGsの理念や情報の共有、SDGs活動の情報発信・普及啓発
[経費]旅費、検討テーマに係る助言・アドバイス謝金(SDGs活動者・有識者)、SDGsバッジ購入
◎とっとりSDGsパートナー制度
SDGs活動に取り組む個人・団体が「とっとりSDGsパートナー」として参画し、SDGs活動の認知度向上と、取組みの「見える化」によるSDGsゴール達成に向けた活動の活性化を図る。
[対象]既にSDGs活動に取り組んでおり、今後も取組を推進する意向がある個人・団体
[内容]パートナー証等の交付、県ホームページ・事例紹介パンフレット等による取組の発信
〈メリット〉
・県の情報発信等によるSDGs活動の対外的PRで、SDGs活動のイメージアップ促進
・ネットワーク構築により、活動のマッチングや広域的に連携した取組が可能
※とっとり県民活動活性化センターへの委託
※「とっとりSDGsパートナー」の活動支援は、とっとり県民活動活性化センター事業(とっとりSDGs推進補助金)を活用 |