現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 生活環境部の自転車ではじめる新たなライフスタイル推進事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

自転車ではじめる新たなライフスタイル推進事業

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生活環境部 低炭素社会推進課 温暖化対策担当 

電話番号:0857-26-7205  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度予算額(最終) 1,173千円 3,935千円 5,108千円 0.5人

事業費

要求額:1,973千円    財源:単県   追加:1,973千円

一般事業査定:一部計上   計上額:1,173千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 自転車の多様な価値や魅力に着目し、県民と共に地域の発展に活用していくことを目的とする「鳥取県自転車活用推進アクションプログラム」の幅広い普及を図ると共に、県民の自転車に対する意識・関心を高め、自転車を楽しむきっかけ作りを推進することにより、日常生活における自転車の活用機運の醸成を図る。

    (環境教育・実践推進事業「鳥取県自転車活用推進事業」の移管・拡充)

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容 
要求額
アクションプログラム普及啓発事業 自転車活用推進アクションプログラムを広く周知するため、自転車活用のポータルサイトを構築すると共に、リーフレットの作成・配布を行う。

 [内容]
  ・ポータルサイト構築(とりネット内特設ページ)(300)
  ・アクションプログラムの概要リーフレットの作成・配布(標準事務費)     

300
自転車で広がる日常生活発見支援事業 日常生活における自転車利用を促進するため、県民参加型の募集企画等を通じて自転車に対する意識を高めると共に、その利便性や楽しさを発見するきっかけ作りを行う。

 [内容]
  ・自転車通勤の推進(873)
    ・3か月の自転車通勤チャレンジにより通勤利用を促進
    ・事業所による従業員向け自転車通勤サポート講座の開催を支援
  ・自転車の活用機運を高めるミニコンテスト・募集イベントの実施(800)
    ・サイクルコースで映える写真
    ・自転車川柳
    ・自転車でGPSアート

1,673

3 背景

・本県では環境にやさしい社会づくりを目指す観点から平成25年に「鳥取県バイシクルタウン構想」を策定し、自転車の活用推進に取り組んできたが、近年、自転車は日常の移動手段であるだけでなく、健康、スポーツ、観光、まちづくりといった様々な側面における価値に注目が集まっており、平成29年に自転車活用の総合的・計画的推進を目的とする「自転車活用推進法」が施行され、平成30年に国の「自転車活用推進計画」が策定。
・このような自転車の活用機運の高まりを受け、本県においても「鳥取県バイシクルタウン構想」の理念をさらに発展させ、これまでよりも広い視点から自転車利用の推進を図る「鳥取県自転車活用推進アクションプログラム」の策定を予定。(R1年度中に策定予定)

・スポーツ、観光、交通安全等の様々な分野で自転車の有効利用・安全利用の推進を図る中、本事業においては、自転車全般に係る県民意識の向上と日常生活における利用促進を目的とした取組を実施。



財政課処理欄


 ミニコンテストや募集イベントを実施することが、日常生活における自転車利用を推進することに繋がるとは思えません。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,973 0 0 0 0 0 0 0 1,973
保留・復活・追加 要求額 1,973 0 0 0 0 0 0 0 1,973
要求総額 1,973 0 0 0 0 0 0 0 1,973

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,173 0 0 0 0 0 0 0 1,173
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0