現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 生活環境部の鳥取県の美しい星空が見える環境の保全と活用事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

鳥取県の美しい星空が見える環境の保全と活用事業

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生活環境部 環境立県推進課 星空環境推進室 

電話番号:0857-26-7206  E-mail:kankyourikken@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度予算額(最終) 23,942千円 23,610千円 47,552千円 3.0人

事業費

要求額:2,400千円    財源:単県   追加:2,400千円

一般事業査定:計上   計上額:2,125千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県星空保全条例の推進に当たり重要な課題である光害対策の全県的な普及促進や、環境教育の推進等に必要な事業を実施する。

2 主な事業内容

今年度導入した移動プラネタリウムについて、幅広い年齢層の者が楽しめるようプラネタリウム番組を拡充するとともに、様々な用途に対応し、より多くの者に鑑賞の機会を提供するため、導入済みの5mドーム(定員:約25人)に加え、7mドーム(定員:40〜50人)を導入する。

    【事業費】
    項目
    内容
    要求額(千円)
    プラネタリウム番組購入費手話や字幕をつけたバリアフリー対応の天文・宇宙に関する番組や星空観察初心者でもわかりやすい惑星等に関する番組などを整備し、環境教育だけでなく、観光・地域振興イベント等で幅広く活用する。
    825
    ドーム(7m)購入費現有のドーム(定員25人)では、イベント等での利用時に定員を超える観覧希望者があり入場を断ることがある。また、教育現場での利用時には、児童数が多い学校等は複数回に分けての上映となり、授業での活用が困難となる場合もあることから、様々な用途に対応するため、約40〜50人が1度に鑑賞出来るドームを整備する。
    1,375
    プログラミングソフト実践研修経費鳥取県内で撮影した星空写真等を上映地域に応じてカスタマイズするなど、既存の番組では出来ない、鳥取県の星空環境を表現した番組を製作するため、その手法や技術を習得することを目的としたプラネタリウムプログラミングソフトの実践研修を行う。
    200
    2,400

3 取組の背景

・今年度の移動プラネタリウムの利用件数は11件で参加者は約800人であり、幼児〜小学生及びその父兄が中心。

・今後、観光や地域振興イベント、学校等での利用を拡大していくためには、幅広い年齢層が楽しめる番組が必要(現在の番組は小学生以下向け)
またイベント等において、現状のドームでは、定員オーバーで参加出来ない者も生じているほか、学校等の教育現場において活用する際は、児童数に応じてより収容人数の多いドームが必要となる。



財政課処理欄


 プラネタリウムの番組購入については、2番組分のみ認めます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 18,795 1,507 0 300 0 0 0 0 16,988
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,400 0 0 0 0 0 0 0 2,400
保留・復活・追加 要求額 2,400 0 0 0 0 0 0 0 2,400
要求総額 21,195 1,507 0 300 0 0 0 0 19,388

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,125 0 0 0 0 0 0 0 2,125
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0