県庁舎浸水対策事業/令和２年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R2年度予算額(最終)	48,004千円	787千円	48,791千円	0.1人	人	人

　近年、各地で従来の想定を超える水害（１００年洪水等）が頻発しており、庁舎の浸水時においても、災害対策本部機能の維持や執務環境の確保を図るため、「県庁舎等浸水対策プラン（仮称）」を策定する。

　　なお、当面の対策として、県庁舎浸水時の停電を想定し災害対策本部や防災情報システム等の運用に係る最小限の非常用電源を令和２年度中に追加整備する。

　（１）「県庁舎等浸水対策プラン（仮称）」の策定　
　　　　県庁舎（本庁舎、第二庁舎等）及び各総合事務所の災害対策本部機能や、庁舎機能の維持に係る整備・調達計画を令和２年度中に策定する。　　　
　
　　＜主な検討項目＞

　　・各庁舎における浸水想定レベルや停電の発生等庁舎機能への影響の確認
　　・災害対策本部機能等の維持に必要な庁内インフラの整理、整備
　　・臨時の機能移転等の対応
　　・浸水応急対策備品、食料等の備蓄品の整備

　（２）県庁舎非常用発電機の追加整備　
　　　県庁本庁舎、第二庁舎及び議会棟別館の屋上に非常用（バックアップ用）発電機（３台）を設置する。
　　　　
　　＜事業費内訳＞　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

　　＜スケジュール＞
　　　令和２年５～７月　　　　　　　　設計委託
　　　令和２年８月　　　　　　　　　　入札
　　　令和２年９月～令和３年１月　機器製作
　　　令和３年２月　　　　　　　　　　現場施工　

区分	事業費	起債	一般財源
計上額	48,004	48,000	4
保留	0	0	0
別途	0	0	0

県庁舎浸水対策事業