現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 県土整備部公共の全国道路・街路交通情勢調査費(道路交通センサス)
令和2年度
9月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

全国道路・街路交通情勢調査費(道路交通センサス)

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県土整備部 道路企画課 企画調査担当 

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 65,708千円 0千円 65,708千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
65,708千円 0千円 65,708千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:国:道路状況調査費の1/3 

一般事業査定:計上   計上額:0千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 全国道路・街路交通情勢調査の実施に係る交通量調査業務委託につき、国予算の配分増に伴い、財源更正するもの。

2 主な事業内容

交通量調査業務委託(R2当初予算:65,708千円)

      道路状況調査 634区間
      交通量調査   205箇所
      旅行速度調査 162区間

    参考:全国道路・街路交通情勢調査
     昭和3年以来、約90年に渡り、概ね5年間隔で実施してきており、日本全国の道路と道路交通の実態を把握し、道路の計画、建設、管理などの基礎資料として活用されている。昭和33年からは、従来の一般交通量調査に加え、OD調査(自動車起終点調査)を実施している。前回調査は平成27年に実施され、このたび令和2年に実施される予定となっている。調査結果については集計後に国土交通省道路局から公表される。

3 要求方針

国予算の配分増による財源更正
 国費 400千円 → 1,000千円 (一般財源△600千円)

目的・効果(1)

【一般交通量調査】
都道府県以上の全道路(都道府県管理の一般国道含む)を対象に道路整備状況及び道路交通の現況を把握するものであり、その成果は、区間別の道路及び交通の資料として、道路改良計画の提案、維持修繕その他管理のための資料として利用されるほか、路線または地域別に平均交通量、混雑度、車種構成などの集計を行って、今後の道路整備計画立案のための基礎資料となるものである。

目的・効果(2)

【自動車起終点調査(OD調査)】※国土交通省が実施

地点別の交通量調査では把握できない自動車交通の出発地、目的地、運行目的、1日の運行状況などを調査することにより、自動車交通の実態及びその問題点をより詳細に把握し、更には将来にわたる道路の整備計画を策定するための基礎資料として有効に活用されるものである。



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 65,708 400 0 0 0 0 0 0 65,308
要求額 0 600 0 0 0 0 0 0 -600

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 600 0 0 0 0 0 0 -600
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0