これまでの取組と成果
これまでの取組状況
老朽化した施設への修繕を行い児童の教育環境の向上を図った。
【平成27年度実績】
・大規模修繕:3園
(修繕内容:床の修繕、トイレ修繕、玄関フェンス等修繕)
・改築:1園:1園
(改築内容:遊戯室改築)
【平成28年度実績】
・大規模修繕:5園
(修繕内容:外壁の修繕、場降場修繕、屋根等修繕)
・認定こども園大規模修繕
(修繕内容:トイレ改修工事)
・改築:1園
【平成29年度実績】
・大規模修繕:5園
(修繕内容:外壁、軒天、屋根等修繕)
・改築:1園
(改修内容:全面改築)
【平成30年度実績】
・大規模修繕:3園
(修繕内容:避難階段、ベランダ、空調設備等修繕、園内塗装)
・認定こども園大規模修繕:2園
(修繕内容:廊下床、階段床、手洗い場床修繕、トイレ改修)
・改築:1園
(改修内容:耐震改築)
これまでの取組に対する評価
私立幼稚園等の園舎は老朽化が進んでおり、経年劣化により修繕又は改築の必要が生じている。
施設の老朽化が進む幼稚園の施設整備に対して補助を行うことによって園児の適切な教育環境の確保を行なった。
耐震化を促進するため、平成22年度に耐震診断の実施に補助を行なった。
また、認定こども園の開設に向けた園舎の改築に対し補助を行ない認定こども園(幼保一体化施設)の普及につなげている。