現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 子育て・人財局の児童虐待防止対策関係事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

児童虐待防止対策関係事業

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子育て・人財局 家庭支援課 児童養護・DV担当 

電話番号:0857-26-7687  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和2年度当初予算額 520千円 3,935千円 4,455千円 0.5人 0.0人 0.0人
令和2年度当初予算要求額 520千円 3,935千円 4,455千円 0.5人 0.0人 0.0人
R1年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:520千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県、国1/2 

政策戦略査定:計上   計上額:520千円

事業内容

事業の目的・概要

・児童養護施設等で生活する子どもが、子どもの権利を学び、日頃の生活や将来について、身近な大人や行政機関等に自らの意見や提案を意見表明できるようになるための活動を支援し、子どもの権利擁護の推進を図る。

    ・地域における子どもの見守りサポーター等の養成、県民向けの啓発フォーラムの開催等を通じて、「虐待をおこさない」、「虐待をおこさせない」社会づくりの実現を目指す。

事業内容

細事業名
内容
要求額
子どもの権利学習支援事業
※【補助金名】子どもの権利学習支援事業補助金(仮称)
※【補助率】定額補助(単県)
※【補助金交付先】鳥取県児童養護施設協議会
【補助内容】児童養護施設等で生活する子どもが、自分達の意見や考えを自ら発することの重要性やその手法を学ぶために、自ら企画して実施する勉強会等の活動に要する経費を補助する。
【補助対象となる活動例】
・子どもの権利の学び、意見表明の手法の学び等の勉強会の開催(3か月毎の定例会議等)
・各児童養護施設等において、子どもと大人との施設運営に関する公聴会の開催。
・活動報告の取りまとめ。
・児童福祉関係団体、行政機関への自分達の意見や提案を表明する活動
200千円
地域で子どもを守る推進事業(1)子どもを虐待から守ろうプロジェクト(仮称) 
※将来世代応援知事同盟共通取組事項
令和2年度から3年間を強化期間と位置付け、児童虐待の防止に向けた社会づくりの実現に向けた取組を実施。

・見守りサポーターの養成(児童虐待や子どもの権利擁護に関する講義を地域で実施し、講義受講者を見守りサポーターとして認定し、地域で子どもの見守りを実施してもらう)
・ヤングサポーターの養成(大学生等の若い世代に、「体罰によらない子育て」に関する講義を受講してもらい、講義受講者をヤングサポーターとして認定し、同世代にその重要性を広めてもらう)
・「虐待防止宣言企業」の認定(虐待の未然防止等につながる活動に協力いただける企業を認定)

(2)子どもの権利擁護に関する県民向けのフォーラムの開催
令和元年度に鳥取県で開催した「子どもの虐待フォーラム(全国大会)」を契機として、11月の児童虐待防止月間に併せて、子どもの権利擁護に関する県民向けフォーラムを開催
   320千円

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 520 160 0 0 0 0 0 0 360

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 520 160 0 0 0 0 0 0 360
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0