高等学校農業実習費

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教育委員会　教育環境課　教育情報化・学校整備担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和２年度当初予算額	27,476千円	11,805千円	39,281千円	1.5人	0.0人	0.0人
令和２年度当初予算要求額	29,203千円	11,805千円	41,008千円	1.5人	0.0人	0.0人
R1年度6月補正後予算額	28,248千円	11,907千円	40,155千円	1.5人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：29,203千円　（前年度予算額 28,248千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:27,476千円

鳥取湖陵高等学校、智頭農林高等学校、境港総合技術高等学校、日野高等学校における農業実習等の運営を行うための経費である。

なお、実習経費の一部については、実習で生産した野菜や草花、加工食品等を販売して得た収入を充当している。

圃場での栽培実習（野菜、花き等）、林業実習（木工品の製作等）、食品加工実習（味噌、ジャム、魚介類の缶詰等の製造）や、実習生産品の販売実習を行う。

区分	内容	要求額
鳥取湖陵高校	野菜、花き等の栽培実習、食品加工実習など	１１，７６０千円（１３，０５２千円）
智頭農林高校	野菜、花き等の栽培実習、食品加工実習、木工生産品・藍染め製品の製作など	２，５２４千円（２，７３２千円）
境港総合技術高校	食品加工実習、水産品加工実習（魚介類の缶詰等）など	１２，８９７千円（１０，６５２千円）
日野高校	野菜、花き等の栽培実習、食品加工実習など	２，０２２千円（１，８１２千円）
合計		２９，２０３千円（２８，２４８千円）

生産実習や販売実習などの実体験を通した学習を行うことで、農林水産関連産業に対する生徒の興味・関心を深めているとともに、様々な技術等が身につき、将来の進路選択の幅を広げている。

生徒自らの力で、商品価値のある生産品を栽培、加工、販売することを農業実習で経験することで、生徒の、農林水産業等への就職等の促進に繋がっている。

　実績等を勘案し、金額を精査しました。

区分	事業費	財産収入	一般財源
計上額	27,476	16,969	10,507
保留	0	0	0
別途	0	0	0