ネット依存や人間関係のトラブルといったインターネットの過剰利用による問題の発生を学校全体で予防するため、情報モラル教育についての専門的知識を有する地域人材を鳥取県情報モラルエデュケーターとして、県内の学校に派遣し、児童・生徒を対象とした啓発授業の実施と併せて教職員研修を行う。
※今年度は20校を実施予定としたが、8月の時点で予定数に達したため、流用協議をさせていただき25校実施をしているところ。 次年度は30校での実施を要求する。
※このところのSNS利用よる事件、また今年度中に「インターネットの利用に関するアンケート」の結果公表を行うことを受け、来年度の 実施希望校の増加が予想される。
査定20校 → 要求 30校
鳥取県インターネット問題予防事業(10校)
156千円(報償費 106 旅費 50)
インターネットとの適切な接し方教育啓発講師派遣事業(10人役)
88千円(委託料 88)