事業名:
みんなで取り組む山間地きのこ生産モデル事業
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農林水産部 県産材・林産振興課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和2年度当初予算額 |
10,500千円 |
5,509千円 |
16,009千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和2年度当初予算要求額 |
10,500千円 |
5,509千円 |
16,009千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
R1年度6月補正後予算額 |
10,500千円 |
0千円 |
10,500千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,500千円 (前年度予算額 10,500千円) 財源:国1/2
一般事業査定:計上 計上額:10,500千円
事業内容
1 事業の目的・概要
山間集落の営農組織をしいたけ栽培の新たな担い手として位置付け、農閑期を活用し原木しいたけ生産に新規参入するモデル的な取り組みを支援することで後継者を確保育成し、しいたけ増産の加速化を図り、併せて山間地域の集落や営農組織の活性化を進める。 ※地方創生推進交付金充当
2 主な事業内容
(1)補助対象経費
原木しいたけ生産に新規参入するために必要な生産施設、機械設備、作業労力軽減を図る機械・器具等の整備に対する支援
選別機、浸水槽、人工ほだ場、ビニールハウス、散水施設、ボイラー、乾燥機、植菌機、包装機、スライサー、林内作業車、モノレール、運搬車、電動ウィンチ、アシストスーツ |
(2)実施主体
山間地域で一定規模以上の植菌を行う集落営農組織(3地区/年)
- 山間地域:林野率が概ね80%以上の地域
- 一定規模:初年度1,000本/年以上、3年後は3,000本/年以上の植菌を実施
(3)補助率(上限額)
県:1/3〜1/2(1地区:3,500千円)、市町村 1/3〜 2/5
- 特認地域(高齢化率が40%以上又は世帯数30戸未満の地域)においては、2/5
- 新技術(低温乾燥法等)の導入に取り組む場合は、1/10を加算
(4)要求額 10,500千円(3,500千円×3地区)
3 背景
「鳥取茸王」をトップブランドとして、原木しいたけのブランド化を進める中で、メディアを通じたPRが功を奏し、県内外からの需要が増加している一方で、生産量は伸び悩んでおり、流通業界等からの引き合いに対応ができない状況も発生している。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇令和元年6月補正による新規事業
〇モデル地域を公募し、1件認定(R1.10.16 農事組合法人やまとだに(西部地区))し、残り2地域について、再募集中
〇関心を示す地域(東部地区:3件、中部地区:5件)に対して、事業説明を実施している。
これまでの取組に対する評価
〇山間集落の営農組織において、農閑期を活用した新たな生産品目として、原木しいたけ栽培参入への検討が進んでいる。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
10,500 |
5,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,250 |
要求額 |
10,500 |
5,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,250 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
10,500 |
5,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,250 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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