![](/icons/ecblank.gif) | 補助金名 | 補助対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県補助率
(上限額) | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 担い手の増頭に対する緊急支援 | 和牛繁殖雌牛の増頭のための雌牛の購入に対する支援(外部導入及び自家保留)
事業対象頭数:470頭 | JA
| [外部導入]
県 1/3 市町村 1/6
[自家保留]
定額 県182千円 市町村 91千円
(生産費のうち県1/3、 市町村1/6相当額) | 160,347 | 149,724 | 無 |
2 | 子牛導入支援対策(繁殖用雌子牛) | 高い産肉能力を持つ優秀な雌牛に更新する場合の経費を支援
事業対象頭数:45頭 | JA
| ・県1/1
【競りの場合】
・「百合白清2」などの産子の場合
95千円(※)+(購入価格−競り平均価格−95千円(※))×2/3
※高ゲノム育種価は190千円
・その他の種雄牛の産子の場合
定額95千円
【自家保留の場合】
定額95千円
(高ゲノムの場合190千円) | 6,650 | 5,940 | ゲノム育種価が高い牛については95⇒190千円に引上げて助成 |
3 | 子牛導入支援対策(肥育素牛) | 全共後に「百合白清2」などの出荷牛を確保するため、肥育素牛の導入を支援
事業対象頭数:150頭 | JA
| ・県1/1
【競りの場合】
・「百合白清2」などの産子の場合
60千円+(購入価格−競り平均価格−60千円)×1/2
・その他の種雄牛の産子の場合
定額60千円 | 13,000 | 11,480 | 雌牛の場合、白鵬85の3産子を除く直近の鳥取県和子牛セリ市場平均価格以上 |
4 | 肥育素牛緊急確保支援対策 | 鳥取和牛を代表する「白鵬85の3」など肥育出荷した際の価格補償について一部を助成(導入経費の助成を差し引く)
事業対象頭数:232頭(・H28年〜H29年に導入し、令和2年度に出荷された牛) | JA
| ・県1/2、JA等1/4 | 346 | 5,620 | 無 |
5 | 鳥取和牛緊急増頭対策 | 「鳥取和牛」を大幅に生産拡大するため、農家が肥育素牛を購入または農業団体等が購入して預託を実施する場合に助成する
250頭 | 農家又は農業団体 | ・県1/2
・補助対象経費(1頭あたり)肥育素牛購入額から基準額(560千円)を控除した額で350千円を上限 | 43,750 | 56,000 | 無 |
6 | 鳥取和牛緊急増頭対策(新規就農、乳用・F1肥育転換) | 新規就農者及び乳用種並びにF1肥育農家が和牛肥育を導入する場合、その素畜費に助成する
事業対象牛:100頭 | 農家又は農業団体 | ・県1/2
・補助対象経費(1頭あたり)肥育素牛購入額から基準額(500千円※)を控除した額で350千円を上限とする
・(880千円-500千円)×1/2=190千円
→上限175千円×100=17,500千円
※ (和牛肥育にかかる飼料費と乳雄肥育にかかる飼料費の差額
=560千円-(280千円−220千円) | 17,500 | 17,500 | 新規就農者及びF1肥育農家を実施主体に追加 |
7 | 和牛受精卵移植対策 | 和牛受精卵移植に前年度実績より多く取り組んだ生産者に奨励金を交付 | 農協
生産者 | ・県1/1
定額20千円/頭 | 2,240 | 2,240 | 無 |
8 | 和牛放牧拡大支援 | 耕作放棄地等で和牛放牧を実施するための電気牧柵等機器整備に対して助成する | 畜産農家、農業団体、生産者集団体等 | ![](/icons/ecblank.gif) | 500 | 500 | 無 |
9 | 和牛再生ステップアップ協議会 | 和牛振興戦略を図り、和牛ビジョンの推進管理、意見交換を目的に開催
・開催回数:年6回
・委員:県内代表者11名、関係団体9名 | 畜産農家、農業団体、生産者集団体等 | ![](/icons/ecblank.gif) | 840 | 840 | 無 |
合計 | 245,173 | 249,844 | ![](/icons/ecblank.gif) |