事業名:
とっとり環境の森づくり事業(基金積立事業)
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農林水産部 森林づくり推進課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和2年度当初予算額 |
175,301千円 |
787千円 |
176,088千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和2年度当初予算要求額 |
184,065千円 |
787千円 |
184,852千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R1年度6月補正後予算額 |
178,729千円 |
794千円 |
179,523千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:184,065千円 (前年度予算額 178,729千円) 財源:単県、財産収入
一般事業査定:計上 計上額:175,301千円
事業内容
1 事業の目的・概要
森林環境保全税の税収を森林環境保全基金に積み立てて管理し、使途事業に要する経費に充てる。
2 主な事業内容
森林環境保全税について基金に積み立てる。
3 森林環境保全税の概要
区分 | 概要 |
税額・税率 | 県民税均等割の超過課税
個人500円(前年度所得が一定額以下の方は非課税)
法人5% |
年間税収見込み | 1.8億円 |
適用期間 | 15年(平成20〜34年度) |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成17年度に導入された森林環境保全税制度について、19年度に見直しを行い、20年度から税の増額とともに使途拡大を行ったところ。
平成24年度の見直しでは、税率は従来どおりとし、適用期間を5年間(平成30年3月31日まで)延長。
平成29年度の見直しでは、税率は従来どおりとし、適用期間を5年間(平成35年3月31日まで)延長。
森林ボランティア団体や小中学校等が実施する森林体験企画等の支援により、森林を守り育てる意識の醸成を図るとともに、既存事業への上乗せにより間伐の推進ならびに荒廃竹林の拡大防止等を図ってきた。
これまでの取組に対する評価
造林事業を活用した保安林内の間伐等に上乗せ補助を行うなど、支援制度の充実により間伐面積を維持している。
竹林整備については、意欲の高い民間団体での取組や建設業からの参入も見られ、荒廃竹林の拡大防止への取組が広がっている。
支援制度を活用した森林体験企画等を実施する新たな団体による取組もあり、県民みんなで森林を守り育てる意識の醸成に繋がっている。
財政課処理欄
過去の実績を踏まえ、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
178,729 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
34 |
0 |
178,695 |
要求額 |
184,065 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30 |
0 |
184,035 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
175,301 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30 |
0 |
175,271 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |