「空の駅」×「食のみやこ鳥取県」ツインポート化推進事業

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農林水産部　食のみやこ推進課　普及推進担当　

電話番号：0857-26-7835 E-mail：syokunomiyako@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
令和２年度当初予算額	0千円	787千円	787千円	0.1人	0.0人	0.0人
令和２年度当初予算要求額	1,700千円	787千円	2,487千円	0.1人	0.0人	0.0人
R1年度6月補正後予算額	1,080千円	794千円	1,874千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,700千円　（前年度予算額 1,080千円）　　財源：国１／２　

一般事業査定：ゼロ　

事業内容

１　事業の目的・概要

かにっこ空港ロードの開通、鳥取砂丘コナン空港のグランドオープンを契機に、鳥取砂丘コナン空港と鳥取港のツインポート化を進める機運が高まっている。そこで、周辺地域の食の魅力を発信することで、両港の周遊を促し、ツインポート化の推進に繋げる。

【「地方創生推進交付金」充当事業】

２　主な事業内容

（１）【新規】ツインポート食のみやこラリーの実施

事業内容	鳥取砂丘コナン空港および鳥取港における食の魅力発信および周遊を図るため、両港および主要観光地である鳥取砂丘エリアを対象としたスタンプラリーを実施する。実施に当たっては各エリアごとに異なる食の魅力をPRすることでツインポート間や砂丘との周遊を促す。
予算額	1,700千円（スタンプラリー運営費用：600千円、広報宣伝費：600千円、参加店舗協力金：500千円）

３　背景

・平成３０年３月に、鳥取砂丘コナン空港と賀露を結ぶ「かにっこ空港ロード」が開通し、同年７月には、鳥取砂丘コナン空港のグランドオープンが行われた。グランドオープン以降、賀露地区の施設・店舗への来場者も増加するなど、鳥取空港と鳥取港の「ツインポート化」が進展しつつある。平成３１年７月には鳥取砂丘コナン空港グランドオープン１周年の記念イベントに合わせて鳥取空港・鳥取港それぞれでイベントが行われ、スタンプラリーなど周遊を促す取り組みがなされている。
・こうした流れを受け、鳥取空港と鳥取港が一体感をもって更なる賑わいを創出するため、令和元年度には「ツインポート周遊マップ」を作成（令和元年10月現在デザイン作成中）。隣接した両港の距離感や食の魅力をＰＲすることで、観光客等の周遊を促すこととしている。
・完成予定の「ツインポート周遊マップ」活用と、主要観光地である鳥取砂丘を含めた魅力発信を行うため、食の要素を中心としたスタンプラリーを実施しツインポート間の周遊促進を図る。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成３０年３月に、鳥取砂丘コナン空港と賀露を結ぶ「かにっこ空港ロード」が開通し、同年７月には、鳥取砂丘コナン空港のグランドオープンが行われた。グランドオープン以降、賀露地区の施設・店舗への来場者も増加するなど、鳥取空港と鳥取港の「ツインポート化」が進展しつつある。
・令和元年度には鳥取砂丘コナン空港、鳥取港および鳥取砂丘周辺の店舗を掲載した「ツインポート周遊マップ」を作成（令和元年10月現在デザイン作成中）。鳥取空港や観光案内所へ配架し、県内外の観光客へツインポートの魅力PRを図る。

これまでの取組に対する評価

空港グランドオープン以後、わったいなやかろいち等マリンピア賀露の周辺店舗においても来客数は増加傾向であり、一定の効果が認められている。

財政課処理欄

　スタンプラリーについては、地元商店への集客につながる取組であることから、地元主体で実施されるべきものと考えます。Ｒ元年度に作成するツインポート周遊マップについては、他事業等を通じて活用を図ってください。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	1,080	540	0	0	0	0	0	0	540
要求額	1,700	850	0	0	0	0	0	0	850

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

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