現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 教育委員会の県立特別支援学校通学支援事業
令和2年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

県立特別支援学校通学支援事業

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教育委員会 特別支援教育課 総務担当 

電話番号:0857-26-7924  E-mail:tokubetusienkyouiku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 3.7人
補正要求額 52,181千円 0千円 52,181千円 0.0人
52,181千円 0千円 52,181千円 3.7人

事業費

要求額:52,181千円    財源:国1/2、臨時交付金   追加:52,181千円

一般事業査定:計上   計上額:52,181千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 4月臨時補正予算において、密となり感染リスクの高い路線を増便(6ヶ月分)した県立特別支援学校の通学バスについて、国第2次補正予算を活用し、年度末までの増便経費を確保することで、児童生徒の感染リスクの低減を図る。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
スクールバスの増便4月臨時補正で予算措置(6ヶ月分)し、増便して運行している白兎養護学校、倉吉養護学校、米子養護学校スクールバスについて、年度末までの運行可能となるよう増額する。(国1/2)
【実施時期】  全国や県内の感染状況を踏まえ、感染リスクの低減が必要だ          と判断される期間
【実施区域】 地域(東中西部)の状況を踏まえながら実施。
33,732
介助職員の配置増便バスに添乗し、子どもたちが安全に登校できるよう支援する。
(会計年度任用職員 1名×12路線)
18,449
合計
52,181



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・通学バスにおける感染予防のための留意事項を定め、令和2年4月7日の始業日以降、中・大型バスの運行に当たって各学校で実施している。
・5月11日〜倉吉養護学校で増便運行開始
 5月13日〜米子養護学校で増便運行開始
 5月18日〜白兎養護学校で増便運行開始(一部車両の大型化)

これまでの取組に対する評価

・検温、健康観察、換気、配席の工夫等による感染予防を図っているが、中・大型バスについては児童生徒の人数が多い等の理由により座席間隔を空けるのが難しく、感染リスクが軽減できない。
・介助員を添乗させ、子どもたちが安全に登校できる環境を整える必要がある。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 52,181 16,866 0 0 0 0 0 0 35,315
保留・復活・追加 要求額 52,181 16,866 0 0 0 0 0 0 35,315
要求総額 52,181 16,866 0 0 0 0 0 0 35,315

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 52,181 52,181 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0