事業名：
第６４回鳥取県美術展覧会開催事業
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
地域づくり推進部 文化政策課 文化芸術担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 令和２年度当初予算額 |
24,354千円 |
3,935千円 |
29,683千円 |
0.5人 |
0.5人 |
0.0人 |
| 令和２年度当初予算要求額 |
25,556千円 |
5,329千円 |
30,885千円 |
0.5人 |
0.5人 |
0.0人 |
| R1年度6月補正後予算額 |
24,354千円 |
3,969千円 |
28,323千円 |
0.5人 |
0.1人 |
0.0人 |
事業費
要求額：25,556千円 （前年度予算額 24,354千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:24,354千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
広く県民から美術作品を募り、優れた作品を展示する鳥取県美術展覧会を開催する。それにより、観賞機会を提供し、美術、文化の振興に寄与する。美術を趣味とする人にとっては、県展入選が一つの目標ともなっている。また、出品はしないが興味のある人にとっては観賞する機会となっている。
２ 主な事業内容
（１）年間日程
日程 | 事項 |
4月
6月
9月
9〜11月
2月 |
運営業務委託プロポーザル審査会の開催
運営委員会の開催（出品規定の決定等）
運営委員会の開催（審査員の決定等）
作品の受付、審査
作品の展示（県内４会場）
運営委員会（翌年度日程の決定等）
|
（２）展覧会の会期・会場（案）
会場 | 会期 |
県立博物館 |
|
米子市美術館 |
|
日南町美術館（選抜展） |
|
倉吉博物館 |
【前期】11月7日〜13日（7日間）、【後期】11月17日〜23日（7日間）
|
※運営委員会で正式決定
※選抜展については、受賞者、運営委員、審査員及び日野郡内出品者の入選、無鑑査作家の作品を展示
（３）部門
８部門（洋画・日本画・版画・彫刻・工芸・書道・写真・デザイン）
※令和元年度出品総数５９５点
（４）表彰
賞名 | 受賞数 | 副賞等 |
県展賞 | 16点以内 | 賞状、副賞 |
奨励賞 | 32点以内 | 賞状、楯 |
無鑑査賞 | 各部門1点以内 | 賞状 |
３ 所要額
区分 | R2要求内訳 | R1予算額 |
運営委員会等 | 734千円 | 717千円 |
審査会、開会式、
ギャラリートーク等 | 2,571千円 | 1,386千円 |
普通旅費 | 50千円 | 50千円 |
委託料（展示・運送等） | 22,201千円 | 22,201千円 |
合計 | 25,556千円 | 24,354千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
昭和25年に第1回が開催され、昭和35年から７年間の中断を経て、令和2年度に第64回を迎える歴史ある展覧会となっている。
平成27年度から展示・運送に係る業務を一部外部委託し、平成28年度から作品受付・返却、審査会の運営等を外部委託している。
これまでの取組に対する評価
鳥取県美術展覧会は、「県展」という愛称で多くの方に親しまれ、県民の文化創作活動の場として、また、芸術のすばらしさに身近に触れていただく機会として、60年を超える歴史を積み重ねてきた。
また、県展での入賞が登竜門となり、全国の舞台で活躍される作家を輩出している。
財政課処理欄
県外審査委員の増は、計上した予算の範囲内で行ってください。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
24,354 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,200 |
23,154 |
| 要求額 |
25,556 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,200 |
24,356 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
24,354 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,200 |
23,154 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |