事業名：
オンライン資格確認に係る療育機関電子カルテシステム整備事業
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福祉保健部 子ども発達支援課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
| 補正要求額 |
2,128千円 |
787千円 |
2,915千円 |
0.1人 |
| 計 |
2,128千円 |
787千円 |
2,915千円 |
0.1人 |
事業費
要求額：2,128千円 財源：単県、その他 追加:2,128千円
一般事業査定：計上 計上額:2,128千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるオンライン資格確認ができるよう、総合療育センター、鳥取療育園及び中部療育園においてシステムの改修を行う。
２ 主な事業内容
（１）総合療育センター電子カルテシステム改修事業
マイナンバーカードが健康保険証として利用できるオンライン資格確認の導入に必要となる既存電子カルテシステムの改修を行う。
（２）療育園電子カルテシステム整備事業
鳥取療育園及び中部療育園において稼働している電子カルテシステムのリース期間が満了するため更新する。
併せて、患者の待ち時間短縮を図る電子カルテ入力補助機能やリモート保守機能を追加する。
また、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるオンライン資格確認のシステムを導入する。
３ スケジュール
≪総合療育センター≫
令和３年１月 契約
令和３年１月から３月上旬 改修及びネットワーク構築
令和３年３月中 運用テストを経て稼働
≪鳥取療育園及び中部療育園≫
令和３年１月 契約
令和３年２月から６月下旬 データの取込、導入テスト
令和３年７月 新システム稼働
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
診察が増加し、カルテ管理に関する業務の省力化が必要であったため、平成２５年度に総合療育センター、平成２７年度に鳥取療育園及び中部療育園にそれぞれ電子カルテシステムを整備した。
（１）総合療育センター
（本稼働）H26.4〜H31.3、H31.4〜R6.3
（２）鳥取療育園及び中部療育園
（本稼働）H28.4〜R3.6 （更新）R3.7〜R8.6
これまでの取組に対する評価
電子カルテシステムの導入により、診察の効率化、カルテ管理の効率性・安全性の向上や、利用者の予約・診察待ちの改善が図られている。また、県内全域の医療ネットワーク「おしどりネット」と繋がって共有カルテの閲覧が可能な上、診療報酬システムとも繋がっているため、カルテ管理の省力化のみならず、診療及び利用者の利便を向上させている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 追加要求額 |
2,128 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
794 |
1,334 |
| 保留・復活・追加 要求額 |
2,128 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
794 |
1,334 |
| 要求総額 |
2,128 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
794 |
1,334 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
2,128 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
794 |
1,334 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |