現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 地域づくり推進部の妻木晩田遺跡調査整備事業(保存整備)
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:文化財保護費
事業名:

妻木晩田遺跡調査整備事業(保存整備)

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地域づくり推進部 とっとり弥生の王国推進課 むきばんだ史跡公園調査活用担当 

電話番号:0859-37-4030  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度予算額(最終) 10,691千円 18,101千円 28,792千円 2.3人

事業費

要求額:330千円    財源:単県   追加:330千円

一般事業査定:計上   計上額:300千円

事業内容

1 事業の目的・概要

国民・県民共有の財産である国史跡妻木晩田遺跡を適切に保存・管理するとともに、公開・活用するために必要な遺構整備、環境整備等を行う。

2 調整要求額及び内容

第1期未整備エリア整備等事業

(単位:千円)
細事業名
内容
調整要求額
既整理額
一般事業要求からの変更点
妻木新山地区景観整備妻木新山地区展望スペース周辺の高木を伐採し、ビューポイントの整備を行う。

※斜面部に林立した高木の伐採等作業で、専門的な技術が必要であることから、業務委託で実施

330
なし
合計
330

3 調整要求理由

妻木新山地区は、窪地となって残る竪穴住居跡や発掘後に保存された古墳が見学できるほか、弥生人が生活資材として利用したクリ・シイ・カシなどが豊富に残る“弥生の森”が広がり、テーマ林「木の実の森」・「虫の森」や休憩舎も整備され、自然散策が楽しめるエリアとなっている。PTA行事や親子遠足で活用されるケースが増えつつあるが、復元建物等も整備されていないこともあり、利活用は低調な状況にある。
    • 妻木新山地区は、木々の間から復元建物等が立ち並ぶ“弥生のムラ”を視認できるだけでなく、日本海や島根半島なども眺望できる立地にあり、展望スペースも設営されている。
    • 眺望がきき、景観も楽しみながら散策できるエリア(=写真映えがするエリア)として妻木新山地区の環境を整備(眺望の支障となる高木を伐木)し、利活用の促進と認知度の向上を図る。


財政課処理欄


 金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,391 3,486 0 0 0 0 0 0 6,905
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 330 0 0 0 0 0 0 0 330
保留・復活・追加 要求額 330 0 0 0 0 0 0 0 330
要求総額 10,721 3,486 0 0 0 0 0 0 7,235

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 300 0 0 0 0 0 0 0 300
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0