現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 地域づくり推進部のスポトピアとっとり推進事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

スポトピアとっとり推進事業

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地域づくり推進部 スポーツ課 スポーツ振興担当 

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和2年度当初予算額 2,621千円 787千円 3,408千円 0.1人 0.0人 0.0人
令和2年度当初予算要求額 2,621千円 787千円 3,408千円 0.1人 0.0人 0.0人
R1年度6月補正後予算額 0千円 9,526千円 9,526千円 1.2人 0.4人 0.0人

事業費

要求額:2,621千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県   追加:4,843千円

政策戦略査定:計上   計上額:2,621千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 鳥取県スポーツ推進計画では、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%と定め、また鳥取県健康づくり文化創造プランでは、「健康づくり文化」の定着や「健康寿命の延伸」を掲げており、これに基づき各施策に取り組んでいるところではあるが、東京オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西を契機に、スポーツ・健康の理想郷「スポトピアとっとり」の実現を目指し、運動・健康づくり機運をより高める施策を展開する。

2 主な事業内容

 今はスポーツ・運動を(十分に)していないがスポーツ・運動をしたい人を対象に、運動要素を取り入れたライフスタイルの推奨、誰でも参加しやすいスポーツ・運動の場の提供、健康マイレージの利用促進等を図る。
(1)スマートスポーツ運動の展開
(300千円)
 日常生活の中で行う、スポーツと同じくらいの運動量がある行動を「スマートスポーツ(スマスポ)」と命名し、聖火リレー等のイベント会場においてPRを行う。

    スマートスポーツのPR(チラシ・カレンダー等広報媒体の作成)…300千円
     聖火リレーのセレブレーション会場(倉吉、鳥取)や民間集客イベント等を活用してその効果を情報提供する。
(2)ユニバーサルスポーツの支援
(2,321千円)
 年齢・性別・障がいの有無等を問わず、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象に、誰でも簡単に取り組めるユニバーサルスポーツ教室を開催する団体・スポーツクラブ等に対する支援を行う。

    ○総合型スポーツクラブへの支援…1,217千円
     年齢・性別・障がいの有無等を問わず、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象としたユニバーサルスポーツ教室を開催する県内の総合型地域スポーツクラブに対して支援
    ○障がい者スポーツ指導人材を活用した共生スポーツ教室の開催…別途(障がい者スポーツ鳥取モデル構築事業)
     地域での事業やスポーツ教室でのスポーツ指導補助等の活動を支援。
     <会場、回数>東部・中部・西部の各圏域における教室を延べ238回開催予定。
    ○ベンチャースポーツ体験クラブの立ち上げ実証実験(補助)…1,104千円
     (一社)すなばスポーツがソフトバンクイノベンチャー(株)と連携して行う、初めての方・久しぶりにスポーツに取り組む方等を対象とした持続可能な運営の取組をモデル支援。(鳥取市と県で1:1の支援を想定)
     <開催地>鳥取市賀露海岸(西浜地区)
     <実施主体>(一社)すなばスポーツ
(3)「ご当地体操交流大会」の開催
(別途)
 後期高齢者や要支援者の方も一緒になってできる介護予防体操の取組を進めるため、介護予防・生活習慣病予防等のために市町村が考案したご当地体操等を活用した交流大会を開催する。(長寿社会課事業)
    (県委託事業で東部・西部で開催。参加者は各会場で約200名)
(4)ココカラげんき鳥取県推進事業
(別途)
 県全体で健康意識の醸成や健康づくりに向けての行動変容を図るため、県内に居住する18 歳以上のすべての者(県内の企業で勤める者、県内大学等の就学者を含む)を対象とした健康マイレージ事業を拡充する。(健康政策課事業)

    <対象活動>
     健康診断等の受診、日々のウォーキング、定期的なスポーツ、スポーツ大会・地域活動、スポーツジムに加え、体育館・プールの利用(40分以上)、サイクリング(40分以上)、家事や介護・子育て(立位で40分以上)などスマートスポーツ(日常生活活動)に係る取組や市町村・社協等が実施するイベント・大会・教室等についても対象とする。
      ※若年層、健康無関心層の参加促進を図るため、アプリを導入して事業を実施
    <参加目標>3,000 人
    <実施主体>ウォーキング立県19のまちを歩こう事業実行委員会(NPO未来)



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,621 0 0 0 0 0 0 0 2,621

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,621 0 0 0 0 0 0 0 2,621
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0