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令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

倉吉未来中心舞台照明・舞台機構設備等改修事業(継続費)

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地域づくり推進部 文化政策課 企画調整担当 

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度予算額(最終) 575,674千円 1,574千円 577,248千円 0.2人

事業費

要求額:575,674千円    財源:単県、その他   追加:575,674千円

一般事業査定:計上   計上額:575,674千円

事業内容

1 事業の目的・概要

倉吉未来中心の大ホール・小ホールの特定天井耐震工事に係る改修工事に要する経費。(実施設計は平成30年度に実施済み)

    特定天井耐震工事で大ホール・小ホールを閉館することに伴い、大ホール・小ホール舞台照明及び舞台機構設備改修に係る実施設計及び改修工事等に要する経費。
     令和元年度に舞台照明及び舞台機構設備設計に係る事業者選定委員会を開催し、舞台照明及び舞台機構設備改修工事に係る実施設計を行っている。また、令和2年度に舞台照明及び舞台機構設備改修工事に係る事業者選定委員会を開催し、令和2年度1月から令和3年度9月まで大ホール・小ホールの舞台改修工事を行う予定。

2 主な事業内容(特定天井耐震工事)

○第1ステップ【平成30年度】
  ・特定天井(※)に適合させるための改修工法・工期等の検討
  ・天井等の耐震改修設計(実施済み)
          ↓
○第2ステップ【令和元年度以降】
  ・天井等の耐震改修工事及び設計
※特定天井の定義
  特定天井とは、「脱落によって重大な危害を生ずる恐れがある
天井」とされており、下記の5条件全てに該当する天井を指す。
  ・吊り天井
  ・天井高さ6m超
  ・水平投影面積200平米超
  ・単位面積重量2kg/平米超
  ・人が日常利用する場所

3 改修工事を必要とする理由

(1)建築基準法の改正に伴う県有施設の特定天井耐震対策のため、大ホール及び小ホール等の特定天井耐震改修等工事を令和2年度から3年度かけて行う予定。
(2)平成13年度の施設開館から19年経過し、大ホール・小ホールの舞台照明及び舞台機構設備の耐用年数(最大15年)を迎え、設備が経年劣化による不具合が発生し、また、既存機器の構成部品は既に生産中止となり、修繕及び保守部品の調達が困難な状況となっている。
(3)利用料収入の減少と地域の経済波及効果を最小限に抑え、大ホール・小ホールの休館日を極力減らすため、令和3年1月から予定しているホールの特定天井耐震工事等(※)と同時に、舞台照明及び舞台機構設備改修工事を行う。

4 所要経費

524,893千円(令和2年度)
《内訳》
1)天井耐震改修等工事(一般照明改修工事も含む)87,267千円
   (緊防債・公適債を充当予定:87,000千円) 
(2)舞台照明設備改修159,200千円
   (公適債を充当予定:143,000千円)
(3)舞台機構設備改修278,050千円
   (公適債を充当予定:250,000千円)
(4)選定委員会の経費 376千円
【年度ごとの所要経費(事業別)】
継続費(令和2年度〜3年度)                                                                  (単位:千円)
工事区分
令和元年度
令和2年度
令和3年度
合計
舞台照明
事務費
372
376
0
748
実施設計(機構も含む)
29,179
0
29,179
工事監理(機構も含む)
3,530
8,240
11,770
改修工事
155,670
233,513
389,183
舞台機構


特定天井耐震工事
実施設計・工事監理
0
0
0
改修工事
278,050
417,088
695,138
工事監理 
5,306
12,384
17,690
改修工事
81,961
122,942
204,903
合計
29,551
524,893
794,167
1,348,611
 
 【特定天井耐震改修等工事】
   一般競争入札(設計はH30年度に実施済み)
 
 
 【舞台照明設備改修工事及び舞台機構設備改修工事】
   プロポーザル方式一般競争入札

5 ホール休館中に伴う改修工事等

(1)工事及び委託
名称
概要・中長期計画
要求額(千円)
(1)ホール空調設備改修工事
   【特定天井耐震関連工事:継続費】
老朽化したパッケージエアコンの内、舞台関係個所の7組について、特定天井改修工事時期に合わせて更新。平成30年度計画先送り
       3,432(設計委託)
        62,704(工事
(2)大小ホール反射板改修工事
   【特定天井耐震関連工事:継続費】
大小ホールの反射板の補修、全面塗装、ドアの改修及び追加。
大ホール平成30年度計画、小ホール令和3年度計画。
1,285(設計委託)
15,406(工事
(3)大小ホール監視カメラ、モニター更新工事
   【特定天井耐震関連工事:継続費】
大小ホールの監視カメラ、モニター等老朽化による全面更新。
令和5年度計画前倒し。
2,104(設計委託)
31,815(工事
合計
116,746(合計)
6,821(委託)
109,925(工事)

【年度ごとの所要経費(事業別)】
継続費(令和2年度〜3年度)                                                               (単位:千円)
工事区分
令和2年度
令和3年度
合計
ホール空調設備改修工事
設計委託
3,432
0
3,432
工事
25,080
37,624
62,704
大小ホール反射板改修工事
設計委託
1,285
0
1,285
工事
6,160
9,246
15,406
大小ホール監視カメラ、モニター更新工事
設計委託
2,104
0
2,104
工事
12,720
19,095
31,815
委託料(小計)
6,821
0
6,821
工事費(小計)
43,960
62,965
109,925
合計
50,781
65,965
116,746

6 スケジュール

年度
時期
工事内容    
舞台照明・舞台機構
ホール空調、反射板、監視カメラ工事
令和元年度
4月、5月第1回、2回選定委員会(概要説明・現地視察)
7月公告(設計)
8月入札(設計)、3回選定委員会(業者選定)
9月〜1月設計業務
11月第4回選定委員会(機種選定)
令和2年度
4月〜6月第5回選定委員会(工事仕様書)入札公告(工事)ホール空調・反射板・監視カメラ工事実施設計入札・契約
6月第6回選定委員会(工事業者選定)
7月入札(工事、仮契約)ホール空調・反射板・監視カメラ工事実施設計終了
9月9月議会(本契約)ホール空調・反射板・監視カメラ工事工事入札・業者契約
10月〜1月資材制作
1月〜3月現場施工(大ホール9か月休館、小ホール5か月休館)ホール空調・反射板・監視カメラ工事現場施工
令和3年度
4月〜9月現場施工(大ホール9か月休館、小ホール5か月休館)    ホール空調・反射板・監視カメラ工事現場施工
1月〜2月

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 575,674 0 0 0 0 526,000 0 0 49,674
保留・復活・追加 要求額 575,674 0 0 0 0 526,000 0 0 49,674
要求総額 575,674 0 0 0 0 526,000 0 0 49,674

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 575,674 0 0 0 0 526,000 0 0 49,674
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0