事業名:
バス路線番号を活用した公共交通利便性向上事業
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地域づくり推進部 地域交通政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
3,600千円 |
787千円 |
4,387千円 |
0.1人 |
計 |
3,600千円 |
787千円 |
4,387千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:3,600千円 財源:臨時交付金
一般事業査定:一部計上 計上額:2,280千円
事業内容
1 事業の目的・概要
乗合バスの利便性の向上を図り、コロナ禍からの回復期における観光客等のバス利用の増加や旅行者の満足度の向上等につなげるため、既にJR米子駅前バスターミナルで実施しているバスの路線番号設定を鳥取駅を発着する路線にも適用するとともに、現在実施している米子駅バスターミナルの案内表示の改良を行う。
2 事業内容
(1)東部地域バス路線番号導入事業 2,600千円
バス事業者、観光関係団体、県・市などの実務者で構成する検討会議を設置し、
・東部地域の乗合バス路線への番号設定
・バスターミナルにおける番号表示等を活用した効果的な案内表示
を実施する。
実施主体:(一社)県バス協会
補助率:1/2(鳥取市との協調補助)
<対象路線>
鳥取駅を発着する東部地域で運行する乗合バス路線 約30路線 約70系統
(2)西部地域バスターミナル表示改良事業 1,000千円
米子駅前バスターミナルにあるバス路線の案内表示等について「文字が小さくて見にくい」という声もあることから、
より視認性の高い案内表示になるよう改良する。(現在の路線番号案内表示はR1年度に作成)
実施主体:(一社)県バス協会
補助率:10/10
<主な改修箇所(案)>
・のりば案内
・各のりば吊り下げ看板
3 その他
県内の交通事業者はコロナの影響で事業の継続自体が最大の課題となっており、利便性向上のような、すぐに収益に結びつかない取組は難しい現状である。このような背景もあり、コロナ禍からの本格的な回復期を見据え、県(行政)が財源を負担して本事業を実施し、来るべき時に事前に備えを進めるものである。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
令和元年度 西部地域でバス路線番号の導入に向けた検討
令和2年4月1日〜 西部地域で導入開始
これまでの取組に対する評価
財政課処理欄
東部地域分については金額を精査しました。西部地域の表示改良については県バス協会において実施すべきものと考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
3,600 |
3,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,280 |
2,280 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
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