現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 地域づくり推進部の中部地震生活復興支援事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

中部地震生活復興支援事業

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地域づくり推進部 中部地域振興局 - 

電話番号:0858-23-3205  E-mail:chubu-shinkou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和2年度当初予算額 9,767千円 7,870千円 17,637千円 1.0人 0.0人 0.0人
令和2年度当初予算要求額 9,767千円 7,870千円 17,637千円 1.0人 0.0人 0.0人
R1年度6月補正後予算額 21,077千円 7,938千円 29,015千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,767千円  (前年度予算額 21,077千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:9,767千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県中部地震から3年が経過し、地震からの復旧・復興、地域の元気創出が図られてきたところ。

    一方で、被災により生活再建に課題を抱える被災者の存在などの課題が未だ残されている。
     引き続きこれらの課題に対応するため、鳥取県版災害ケースマネジメント「生活復興支援」を始めとした必要な支援を行っていく。

2 主な事業内容


(1)生活復興支援の継続実施(3,767千円)【継続】(前年度4,237千円)
引き続き、震災復興活動支援センター(以下「センター」)、にサポートスタッフを1名配置の上、被災者に寄り添った生活復興支援を実施。
ステップ
内容
実施主体
1 相談対応来所、訪問、電話による相談センター
2 復興プラン作成個別の課題に対する解決策の検討センター、市町、県
3 支援策の実施専門家派遣
窓口とのマッチング
センター、県
・解決プランの組合せで、個々に応じた支援策を実施
◇仕事→県立ハローワーク等 
◇建物→建築士・宅建協会   
◇健康・心のケア→保健師
◇福祉→地域包括支援センター
◇生活資金→ファイナンシャルプランナー
◇法律→弁護士    等

<必要経費>
・専門相談員派遣経費(弁護士、FP等)174千円
・サポートスタッフ(1名)配置経費(人件費)2,921千円
・サポートスタッフ活動経費 672千円
【参考:生活復興支援実施状況】                                (R1.9.30現在)
区分
倉吉市
三朝町
湯梨浜町
琴浦町
北栄町
合計
支援完了済み世帯
36
61
支援継続中世帯
40
52
合計
76
11
11
14
113
    (2)震災復興活動特別支援事業補助金(6,000千円)【継続】 (前年度9,000千円)

      区   分  建設業関係団体による修繕   ボランティア団体による修繕
      対象事業       鳥取県中部地震により被災した住家等の屋根修繕
    対象世帯の要件 生活困窮世帯であること。

    補助限度額及び補助率
    300千円
    10/10(負担割合:県10/10)
    補助対象経費 屋根修繕に係る経費
    (原材料費、労務費、輸送費 及び修繕事務費等の応急修繕に係る一切の経費)
    屋根修繕に係る以下の経費
    (原材料費、車賃、技術協力に係る謝金)
    補助事業者 震災復興活動支援センター
    (※県が建設業関係団体に依頼し修繕業者が決定後、センターが業者に修繕を依頼)
    ボランティア団体等

    (3)屋根修繕促進支援事業(0千円)【継続】 (前年度5,840千円)

    (4)まちなか賑わい再生支援事業(商業・サービス活性化支援型)補助金【廃止】 (前年度2,000千円)



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 21,077 0 0 0 0 0 0 21,077 0
要求額 9,767 0 0 0 0 0 0 0 9,767

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 9,767 0 0 0 0 0 0 0 9,767
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0