現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 交流人口拡大本部の国際定期便利用促進事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

国際定期便利用促進事業

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交流人口拡大本部 国際観光誘客課  

電話番号:0857-26-7099  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 192,340千円 22,036千円 214,376千円 2.8人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 163,486千円 22,226千円 185,712千円 2.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:192,340千円  (前年度予算額 163,486千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

国際定期航空便の運航の継続と発展を図るため、運航する航空会社に対して、運航に要する経費の一部を支援するとともに、県民等の利用を促進する。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
運航経費支援事業米子ソウル便、香港便、上海便を運航する航空会社に対して、運航に必要な経費を支援する。

(ア)ソウル便運航経費支援 70,000千円
(イ)香港便運航経費支援 76,960千円
【新規】(ウ)上海便運航経費支援 35,000千円

181,960千円
153,006千円
・1月に新規就航した米子上海便分の運航経費を新たに要求
国際定期便利用者支援(ア)国際定期便交流創出支援 200千円(200千円)
   教育、スポーツ、文化、ビジネス分野で国際定   期便を利用した就航地域等との交流の拡大に   繋がる取組を支援
(イ)国際定期便乗継利用促進 180千円(180千円)
   国際定期便乗継による利用促進を図るた    め、県内に営業所のある企業、団体等を支援
380千円
     480千円米子鬼太郎空港連絡バスワンコイン化事業を廃止
国際定期便利用促進協議会負担金米子鬼太郎空港国際定期便(ソウル便・香港便・上海便)の利用を促進するため、国際便の利用者に対して各種支援を行う。(団体旅行支援、修学旅行貸切バス支援、商品造成支援等)

○国際定期便利用促進協議会の全体事業費 
  29,841千円
  (内訳)県 10,000千円
       市町村・民間等 19,840千円

10,000千円
   10,000千円
合計
192,340千円
163,486千円
    1 各路線の運航経費支援内容
      (1)ソウル便運航経費支援  70,000千円(76,256千円)

      既存便(週3往復)分
      対象経費
      補助率
      着陸料、保安料、航行援助施設利用料
      3/4
      空港ビル施設使用料
      10/10

      (2)香港便運航経費支援 76,960千円(76,750千円) 

      既存便(週2往復)分
      対象経費
      補助率
      着陸料、グランドハンドリング経費
      1/2
      保安料、航行援助施設使用料
      3/4
      空港ビル施設使用料、ハイジャック検査業務
      10/10

      増便(週1往復)分
      対象経費
      補助率
      着陸料対象経費
      1/2
      空港ビル施設使用料
      1/3
      ※増便分につき、別途、訪日誘客支援空港(拡大支援型)の制度に沿って、国による割引・支援と同額を最長3年間支援する。

      (3)【新規】上海便運航経費支援 35,000千円 

      既存便(週2往復)分
      対象経費
      補助率
      着陸料、
      1/2
      空港ビル施設使用料、グランドハンドリング経費
      1/3
      ※別途、訪日誘客支援空港(拡大支援型)の制度に沿って、国による割引・支援と同額を最長3年間支援する。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 163,486 0 0 0 0 0 0 0 163,486
要求額 192,340 0 0 0 0 0 0 0 192,340