| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度6月補正後予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 国際定期便利用促進協議会負担金 | ・修学旅行支援 200千円(200千円)
DBSを利用した修学旅行に対して、境港国際旅
客ターミナルまでの貸切バス費用を支援
・グループ旅行支援 100千円(100千円)
DBSを利用し4名以上で旅行するグループに対
して、経費の一部を支援
・情報発信事業 800千円(800千円)
DBSクルーズフェリーの知名度向上・日本人利
用促進を図るため、ポスター・チラシ等の広報物
を作成しPR | 1,100千円 | 1,100千円 | |
2 | シャトルバス運行支援 | DBS利用者の利便性の向上のため、JR境港駅から旅客ターミナルまで無料シャトルバスを運行する経費。
※6月初便から鳥取県側着岸場所が変更予定
(内訳)4/1-5/31 境港国際旅客ターミナル⇔境港駅 27,500円×18日=495千円
6/1- 新ターミナル⇔境港駅
30,000円×86日=2,580千円 | 3,075千円 | 3,500千円 | 令和2年6月からDBSの鳥取県側着岸場所が変更されることに伴い、バスの運航単価が変更 |
3 | 【新規】
韓国での認知度向上事業 | DBSクルーズフェリーの利用促進を図るため韓国内での観光プロモーションに取り組む。
・内容
‐現地旅行博覧会等での本県観光PRブース出展
‐現地メディアを通じた本県の観光情報PR
‐現地旅行社による旅行商品造成のための県内
視察、広告費支援等 | 7,000千円 | 0円 | |
4 | 【新規】
DBSを活用した欧米ロシアからの誘客促進事業 | DBSクルーズフェリー乗船客の多角化を進めるため、ロシア・欧米向けにSNS(Facebook、Instagram)を活用した情報発信(環日本海定期貨客船航路及び県観光情報に係る広告配信)を実施する。
(1回150千円(広告費10千円×10日間+掲載手数料・効果分析等)×10回)
(参考)
・H30年度平均乗船客数:ロシア人120人/月(5.5%)、その他(主に欧米系)38人/月(1.7%)
※()書きは乗船客の割合
・欧州・米国では、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ氏が2018年に提唱した「飛び恥」(Flygskam(フライグスカム)、スウェーデン語の邦訳)という飛行機より環境負荷の少ない鉄道での移動を呼びかける運動が欧州や米国で広がりを見せており、欧州から日本への旅行手段として、シベリア鉄道+DBSクルーズフェリーという「飛び恥」向けの旅の提案の可能性がある。 | 1,500千円 | 0円 | |
合計 | 12,675千円 | 4,600千円 | |