現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 交流人口拡大本部の世界に誇れる「星取県」づくり推進事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

世界に誇れる「星取県」づくり推進事業

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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7237  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 16,850千円 0千円 16,850千円 0.0人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 16,500千円 0千円 16,500千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:16,850千円  (前年度予算額 16,500千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 事業の目的・概要

国内外における星取県の認知度及びブランドイメージ向上を図りつつ、星取県ならではの星空関連体験の充実を図り、県全域の観光振興等に繋げていく。

2 主な事業内容

1.星取県の情報発信・ブランドイメージ向上

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
SNSを活用したプレゼントキャンペーンの企画・運営星取県の県外認知度向上と来県の後押しを図るため、インスタグラム等への写真投稿により応募してもらい、抽選で星取県オリジナルグッズや特産品等をプレゼントするキャンペーンを実施。(夏頃の1〜2か月)
(内容例)
 ○スマホ撮影限定の星空フォトコンテスト(※スマホの撮影機能が向上していることから、日本初で実施)
 ○身の回りで見つけた星(グッズや食べ物等)を投稿 〔R1実績:全国から2,172件の応募〕
1,500
1,000
全国に周知し参加を促すためにはSNS広告、専用ウェブページ作成が有効であり、その予算を追加
首都圏集客施設での情報発信上記キャンペーンと連動した形で、星空に関連する首都圏集客施設(例:人気のエンタテイメント型プラネタリウム)で発信する。
3,000
3,000
メディア等とのタイアップによる発信ウェブや雑誌などのメディアとのタイアップやブランド力のある組織・企業等とのコラボにより情報発信を行う。
6,050
6,200
星取県ウェブサイト運営星取県の顔の役割を果たす特設ウェブサイトを引き続き運営する。
800
800
合計
11,350
11,000
    2.受入体制整備・星空観光メニュー開発
(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
お宿等の星空案内人材育成全国で成功している観光プログラムのガイドを招聘し、お宿や観光事業者がそのノウハウを学ぶ場を提供する。
500
500
合計
500
500
(単位:千円)
補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
ニューツーリズム普及促進支援補助金(星取県推進型)星空を活用した観光メニューの造成を支援する。(備品等購入、商品開発、ガイド養成等)団体(民間事業者含む)、市町村補助率2/3 上限100万円
5,000
5,000
合計
5,000
5,000

3 背景

鳥取県は、県内全市町村から「天の川」が見え、「流れ星」も見やすく、「美しい」星空を持つ地域で、環境省の調査(全国星空継続観察)でこれまで何度も日本一に輝いた星空を持っている。
     平成29年度から、星空を観光振興、環境教育、地域づくり等に活用する星取県の取組を開始。県内では官民双方による情報発信やイベント開催が増え、地域全体に動きが広がりつつある。県外でも星取県の認知が広がりつつある。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 16,500 8,250 0 0 0 0 0 2,000 6,250
要求額 16,850 8,175 0 0 0 0 0 0 8,675