これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<観光入込動態調査>
国内観光客数は、人口減に伴い伸びは期待できないため、量(入込客数の維持)+質(観光消費額の引き上げ)に向けた施策を展開していく。
<観光地環境整備事業>
・平成24年度を最後に鳥取県観光案内看板の新規設置は行っていない。
・平成29年度には、県外の看板のタイル等が剥がれ、回収するなど老朽化していること。また、現在32基ある看板の大半は、令和3年には耐用年数を迎えるため、安全確保のため順次撤去予定。
これまでの取組に対する評価
<観光客入込動態調査>
各観光地の魅力向上により県内周遊観光が進み、延べ人数は、過去最高を記録した。
平成26年 入込客数実人数10,084千人 延べ人数18,490千人
平成27年 入込客数実人数10,440千人 延べ人数19,290千人
平成28年 入込客数実人数10,127千人 延べ人数19,364千人
平成29年 入込客数実人数 9,543千人 延べ人数19,559千人
平成30年 入込客数実人数 9,646千人 延べ人数20,837千人
<観光地環境整備事業>
観光看板ではなく、HPやSNSなどによる情報発信を充実させている。