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令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

沿海地方友好交流協定10周年記念事業

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交流人口拡大本部 交流推進課 ロシア交流担当 

電話番号:0857-26-7240  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 10,235千円 1,574千円 11,809千円 0.2人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,235千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

2010年5月、鳥取県平井知事と沿海地方知事が友好交流協定を締結して10年を迎えるのを記念し、両地域で記念行事を開催する。近年、国レベルでの日ロ友好交流発展の機運にあり、2019年6月、日露両国首脳が2020年・2021年に「日露地域・姉妹都市交流年(日露地域交流年)」を開催することで合意した。ロシアとの人的交流が盛んな鳥取県は、平井知事出席の第1回日ロ知事会議(2019年5月モスクワ)及び第5回東方経済フォーラム(9月ウラジオストク)の場でも、日ロ地域間交流の発展について期待を寄せられているところである。10周年記念事業を機に日露地域間交流を一層発展させるとともに、ロシア社会での信頼を得て、訪日観光客が急増しているロシアからの対日需要を取り込むとともに、環日本海地域の人的交流の拠点として、鳥取県の存在感を高める。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
(千円)
うち標準事務費以外(千円)
前年度6月補正後予算額
沿海地方友好交流協定10周年記念事業(鳥取県)【受入れ】沿海地方知事団及び文化交流団を招待。記念式典・合同文化公演・記念レセプションを開催。
6,640
沿海地方友好交流協定10周年記念事業(沿海地方)【派遣】鳥取県知事団及び文化交流団を派遣し、現地の記念式典・合同文化公演・記念レセプションに出席。
3,595

(1)沿海地方友好交流協定10周年記念事業(鳥取県)

沿海地方知事団5名及び文化公演団12名(バレエ学校を想定)を招待し、両知事による記念署名行事・記念レセプションを開催。また、同時期に、これまでの人的交流で実績のある両地域の文化団体が協力してバレエ団公演(想定)を行い、交流の深化につなげるとともに、両地域の交流を国内外にアピールする。
区分
額(千円)
内容
報償費
120
バレエ特別出演者(ロシア在住バレリーナで鳥取ふるさと大使の多久田さやか氏等の出演を想定)
特別旅費
390
バレエ特別出演者の来日費用
委託料
1,400
イベント前後の会場設営、運営委託、パネル作成、イベント広告
標準事務費以外
1,910
枠外標準事務費
4,730
訪問団滞在費・イベント会場使用料等
小計
6,640
    備考 なお、2020年3月に全日空及び日本航空の成田―ウラジオストク便が就航することから、今後ロシア極東地域から鳥取への来県者増加が期待できる。インバウンド増加につなげられるよう、当該事業の機会に観光PRも行う。

(2)沿海地方友好交流協定10周年記念事業(沿海地方)

沿海地方知事の招待に応じ、知事団及び文化公演団を派遣。現地で記念行事に出席するとともに文化公演を開催。
区分
額(千円)
内容
報償費
450
派遣する伝統芸能団への報償費
特別旅費
2,115
派遣する伝統芸能団の特別旅費
標準事務費以外
2,565
枠外標準事務費
1,030
知事団旅費、イベント用消耗品等
小計
3,595

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 10,235 0 0 0 0 0 0 0 10,235