現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 交流人口拡大本部の温泉地等魅力向上事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

温泉地等魅力向上事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当 

電話番号:0857-26-7237  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 14,810千円 0千円 14,810千円 0.0人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 14,810千円 0千円 14,810千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:14,810千円  (前年度予算額 14,810千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県内の温泉地の魅力向上のため、近隣エリア内の各温泉地、観光スポット、市町村が連携して行う情報発信キャンペーン、商品造成などを支援を行う。また、鳥取砂丘で行う「砂丘イリュージョン」を冬季の主要観光素材とし、県内外からの誘客を図るために、事業実施に要する経費支援を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
事業名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
いなば温泉郷支援事業
(東部5温泉地)
いなば温泉郷協議会
・旅館組合
・観光協会
・市町、県
いなば温泉郷協議会
1/3
1,310
1,310
皆生温泉支援事業
(米子市+境港市)
皆生温泉にぎわい創出事業実行委員会
・旅館組合
・観光協会
・市町、県
皆生温泉にぎわい創出事業実行委員会
1/3
6,000
6,000
ウィンター・イルミネーション支援事業鳥取砂丘イリュージョン実行委員会鳥取砂丘イリュージョン実行委員会
1/2
7,500
   7,500
合計
14,810
14,810

3 温泉地魅力向上事業の効果、課題

<効果>
     個々の温泉旅館等だけでなく、市町及び周辺観光地と連携したキャンペーン等実施することで各温泉地の魅力向上事業を展開し、特色ある温泉地づくりを行うことができる。

    <課題>
     旅行ニーズの多様化及び団体から個人旅行への旅行形態の変化によりターゲットを明確にした宿泊プランの造成・情報発信が必要となっている。

4 ウィンター・イルミネーション支援事業の背景

H15年度から25年度まで「鳥取砂丘新発見伝事業」の公募事業として実施されてきたが、「砂丘イリュージョン」を集客力、発進力のある観光イベントとして進化させるため、H26年度から支援を開始
  • H20年度から鳥取青年会議所などでつくる鳥取砂丘イリュージョン実行委員会が運営主体として実施してきたが、運営の限界などの理由により、H28年度以降、事業に取り組まないことがH27年11月に発表となった。
  • 鳥取砂丘イリュージョンの継続中止を受け、鳥取市内の観光関係団体などが新たに実行委員会(事務局:風土資産研究会)を設立し、平成28年度から継続して開催することとなった。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 14,810 0 0 0 0 0 0 0 14,810
要求額 14,810 0 0 0 0 0 0 0 14,810