現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 農林水産部の遠隔授業システム構築事業
令和2年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業大学校費
事業名:

遠隔授業システム構築事業

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農林水産部 農業大学校 教育研修担当 

電話番号:0858-45-2411  E-mail:nogyodaigaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,000千円 787千円 3,787千円 0.1人
3,000千円 787千円 3,787千円 0.1人

事業費

要求額:3,000千円    財源:臨時交付金   追加:3,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

農業大学校の講義等における外部講師が、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止等により、農業大学校への来校が不可能な場合でも、学生の適正な授業環境を確保し、円滑な授業の実施を可能にするため、双方向で通信可能な遠隔授業の設備を整備する。

2 補正要求理由

農業大学校では、次代の農業を担い、指導的な役割を果たしうる人材を育成するため、幅広い専門的な知識・技術を学生に学ませているため、県内外の多数の専門的な人材に講師を依頼している。

    この度の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るための人の移動制限により、特に県内外の講師の招へいが不可能な状況となり、限られた修業年限の中で学生が円滑に講義を受けられる環境整備が急務となっている。

    ※農業大学校では、履修必要単位(1〜2年生合計87単位)のうち、約1/4に当たる23単位の講義を外部講師に依頼。
     ○履修必要単位(1年生45単位、2年生42単位)
      ⇒ 1年生は生産工程管理(グローバルGAP)等13単位、2年生は現代農業事情等10単位を外部講師に依頼。
     ○スーパー農林水産業士育成のための「食の6次産業化プロデューサー育成講座」
      ⇒ 全25講座のうち22講座を外部講師に依頼。

3 要求額

導入する教室:大教室、第3教室、第4教室
導入する機器:ウェブカメラ、マイク、プロジェクター等

要求額:3,000千円






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留・復活・追加 要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求総額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000