事業名:
とっとり情報発信費
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令和新時代創造本部 広報課 とっとり発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R2年度当初予算要求額 |
68,437千円 |
28,332千円 |
96,769千円 |
3.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
H31年度6月補正後予算額 |
68,437千円 |
26,989千円 |
95,426千円 |
3.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:68,437千円 (前年度予算額 68,437千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
全国での鳥取県の認知度・好感度向上のため、マスメディア等を活用して県外への情報発信をタイムリーかつ効果的に行う。
2 主な事業内容
(1)基幹的情報発信 20,109千円(20,109千円)
年間を通して首都圏を中心としたマスコミに対してパブリシティ活動を行い、番組制作・雑誌等への掲載を働きかけ、メディアでの露出を確保し、全国への情報発信を行う。
- 県外情報発信担当機関相互に情報共有・情報発信手法の調整を図り、より効果的な情報発信を実施する。
- 広報課で基幹的な情報発信を担い、旬の話題に応じたタイムリーな情報発信を行う。
※PR会社へ業務委託
※委託料は前年度予算にて債務負担行為を設定
(2)機動的運用型情報発信 45,108千円(45,108千円)
緊急性・重要性の高いテーマに柔軟に対応することで、マスメディアなどを活用した、タイムリーかつ効果的な情報発信を行う。
- 番組の誘致、著名人をイベントへ招へい(話題づくり)
- 放送・広告掲載
- 全国的な訴求力のあるイベントを支援
- とっとりふるさと大使のポケモン「サンド」のグリーティング など
(3)マスメディア等招聘経費 410千円(410千円)
テレビ番組プロデューサーやライター等メディア関係者を本県へ視察招聘し将来番組内での企画で採り上げてもらう。
(4)その他 2,810千円( 2,810千円)
3 新年度主要情報発信のスタンス
情報発信機能が集中する首都圏を通じた全国への情報発信の強化に力点を置く。
- 本県情報の入手経路先の最上位である「テレビ」への露出を積極的に活用する。(「鳥取県に関するイメージ調査」より)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成22年度から債務負担行為を設定したことにより、年間を通じたスケールメリットによるコスト削減が可能となった。
・平成23年度から情報発信の軸足を関西圏から首都圏へシフトした。
・旬の話題に合わせた情報発信を実施した。(勝手にスナバキャンペーン・鳥取砂丘ポケモンGOイベントなど)
・情報発信担当部局との連携を活かした情報発信を行った。(例)メディアキャラバン、メディアセミナーなど
これまでの取組に対する評価
・新聞広告中心の情報発信から、平成26年度以降は最も有力な情報源であるテレビを中心にパブリシティ活動を実施した。さらに平成28年度からはニュースリリースの本数を増加(6→12本)し、パブリシティ獲得にさらに重点を置いた契約としている。
・令和元年度は旬な食材に合わせてメディア露出を図っており、テレビに限らずインターネットでの露出も増えており、大きな広告効果を上げている。
・令和元年9月末までにテレビ3件、雑誌2件、ニュースリリース6回を誘致・実施しており、おおむね契約どおり進捗している。
工程表との関連
関連する政策内容
対象者に必要な情報が適切なタイミングで届き、その情報が容易に理解され、具体的な行動につながるよう、各所属において県民に伝わる広報を推進する。
関連する政策目標
各所属の広報力の底上げを図り、広報の基本ルールに沿った計画的かつ戦略的な広報の円滑運用を推進する。また、広報効果を客観的に検証できる仕組みを検討する。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
68,437 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
68,437 |
要求額 |
68,437 |
0 |
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68,437 |