当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

県政推進費

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令和新時代創造本部 新時代創造課 元気づくり担当 

電話番号:0857-26-7644  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 8,824千円 75,192千円 84,016千円 9.2人 1.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 11,059千円 73,030千円 84,089千円 9.2人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:8,824千円  (前年度予算額 11,059千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

今年度末改訂予定の次期総合戦略の策定・推進及び、令和新時代プロジェクトチームによる「新時代チャレンジ55」の進捗管理、総括を行う。

    また、各種会議の開催や外部有識者等の意見、広聴事業により得られた県民からの多様な意見・提言を県政に反映させる。

2 主な事業内容

細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
令和新時代プロジェクトチーム部局横断で取り組む政策項目の着実な遂行とともに、すべての政策項目の確実な進捗管理を行い、新時代チャレンジ55を完遂する。
鳥取創生チーム拡大会議次期総合戦略の推進にあたり、産官学金労言で構成する検証機関として設置し、取組の検証を実施する。
60
60
県政顧問制度、県政アドバイザリースタッフ制度県政の重要事項(分野)に関する大きな方向性に対し、大局的見地から助言及び提言を得るため、県政顧問を設置する。
また、専門的見地から助言及び協力等を得るため、外部有識者を県政アドバイザリースタッフとして任命し、全庁的な活用により迅速かつ柔軟な課題解決に取り組む。
225
264
県政アドバイザリースタッフの減
県・市町村行政懇談会知事と市町村長が、地方行政や地域の課題等について意見交換を行うことにより、共通認識を持ち、解決に向けて連携した取組の強化を図る。
313
307
消費税引き上げによる委託料の増
政策課題情報収集費等年度途中に発生した緊急の政策課題等に対する情報収集のための専門家会議、政策課題解決に向けた調査委託等を実施する。
1,610
1,610
パートナー県政推進会議県民参画基本条例の理念を具体化し、パートナー県政実現を目指すため、県政への県民意見の反映や県民と県政との協働のあり方について検討を行う。
476
476
とっとり創生若者円卓会議若者の視点が必要な県政課題に対して、若者が意見交換等を通じて検討した解決策等を県に対して提言を行う。
340
300
会議開催回数の増による特別旅費の増額
伸びのびトーク県政や地域課題について、地域住民、NPO、行政関係者等と県幹部等が直接対話する。
標準事務費
5,800
8,042
合計
8,824
11,059

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


〇部局横断で重点的に取り組むべき事項について、部局横断チームを設け、市町村、団体、当事者等など現場の意見を十分に伺いながら、取組の加速化を図った。

〇当初予算の編成に向け、政策主導型予算編成システムとして、政策戦略会議を実施し、取り組むべき政策課題の大きな方向性と個別の政策戦略事業について検討し、予算編成へつなげた。

〇鳥取発の地方創生を実現するため、県版の地方創生総合戦略である「鳥取県元気づくり総合戦略」を平成27年10月に策定した。
その後毎年度、「鳥取創生チーム拡大会議」を開催するなど、PDCAサイクルにより、取組状況の検証を行っている。

〇県・市町村行政懇談会を開催し、知事と各市町村等が連携して取り組む施策について意見交換を行った。

〇パートナー県政推進会議、とっとり創生若者円卓会議、伸びのびトークを開催し、県民の皆様と県政課題や地域課題について意見交換を行ったり、その解決策について提言を行っていただいた。

これまでの取組に対する評価


〇地方創生総合戦略の取組状況は、転出超過の一層の拡大、観光入込客数の横ばいなど、達成が困難な状況にある基本目標がある一方、総合戦略に掲げた取組のうち、「既に達成」、「順調」を合わせた割合は9割強にのぼり、取組全体としては概ね順調である。

〇行政懇談会の開催により、県と市町村が、ともに取り組むべき課題等について相互の共通認識を得ることができ、円滑な行政運営に寄与している。

〇パートナー県政推進会議で得られた意見を担当部署へつなげ、施策に反映することで、県民による県政参画を推進することができた。また、とっとり創生若者円卓会議では、グループ別に現地視察を行うことで、現状を肌で感じるとともに知識を取得し、議論を深め、提言に結び付けた。なお、提言内容は、次年度予算に反映されている。

工程表との関連

関連する政策内容

・県民とともに創る鳥取県の新時代づくりの推進
・県民の多様な意見を県政に反映

関連する政策目標

・地方創生総合戦略の着実な実行・進行管理を行うとともに、県政の重要課題の解決に向け令和新時代プロジェクトチームの枠組みを活用し、鳥取の新時代づくりを強力に展開する。
・若年層をはじめ、様々な県民から多様な意見を聴取し、鳥取県総合戦略や県施策への反映に取り組む。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 11,059 0 0 0 0 0 0 0 11,059
要求額 8,824 0 0 0 0 0 0 0 8,824