中央病院総合医療情報システム更新事業（調剤支援システム更新）/令和２年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

総合医療情報システム関連機器のうち、平成25年に導入し保守期間が終了した調剤支援システムについて更新を行う。

（主な整備内容）

区　分	更新の必要性等
・調剤支援システム一式	平成25年に導入後、５年間の保守期間が終了している。R１年度はスポット対応でしのいだものの、これ以降の保守は不可能。老朽化による故障の懸念が大きい。

システムの概要

　このシステムは電子カルテ（ＨＩＳ）システムと連携しており、電子カルテからオーダーを受け取って、注射の払い出し、薬品の払い出しを行う。払い出し時間を設定でき、その時間に機器から出てくる。内服外用薬に関しては、払い出し、振り分け、相互作用のチェック、処方箋薬剤発行機プリンタ印刷する機能がある。

資産購入費：１２，７８２千円　　　　　　　　　　　　　（千円）

※　電子カルテ関連機器であるため、病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する（企業債元利償還金の１/２）

中央病院総合医療情報システム更新事業（調剤支援システム更新）