これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・警察本部、各警察署を除く知事部局等全庁の会計審査や出納決裁を実施している。
・事務適正化のため、2名で対応していた統括審査課内の審査体制を少額のものを除き3名体制とするよう見直した。
・講師等に係る旅費の事前審査について審査依頼を専用DB(費用弁償・特別旅費審査DB)上で行うようにし、統括審査課内で旅費審査情報の共有、蓄積を行った。
これまでの取組に対する評価
・警察本部・各警察署を除く知事部局等の全庁の審査及び出納決裁を統括審査課で集約化し処理することで、契約や支払手続きにおける適正化が一層、図られた。
・審査・出納決裁体制を強化・充実することにより会計処理の適正化が図られた。
・費用弁償・特別旅費審査DBで、進捗管理することで、審査状況を課内で共有することができ、複数担当による対応、処理期間の短縮が図られた。