これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成10年の発足以来、ヘリコプターの機動性を駆使し、空から迅速で効果的な救急・救助、消火及び災害応急活動を行い、県民の安全・安心を守っている。この間、東日本大震災、熊本地震、鳥取県中部地震をはじめ、平成30年の西日本豪雨災害等で、災害応急対策等、各種の航空消防防災活動を行ってきている。
これまでの取組に対する評価
平成27年3月に新機体(AW139)に導入し、同年12月から新機体での本格運航を開始して本年10月末までの緊急運航件数は 368件であった。新機体は旧機体に比べ性能、能力がアップし、これまで以上に、消防防災ヘリの活動に対する県民の期待は大きくなると考えており、これに応えていきたい。