現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 商工労働部の米子崎津地区基盤整備・維持管理事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:工鉱業総務費
事業名:

米子崎津地区基盤整備・維持管理事業

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商工労働部 立地戦略課 県内企業新増設担当 

電話番号:0857-26-8080  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 3,317千円 787千円 4,104千円 0.1人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 12,145千円 794千円 12,939千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,317千円  (前年度予算額 12,145千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

米子市が行う崎津団地の整備事業(基盤整備事業、承水路維持管理事業)に要する経費の一部を補助し、整備の促進を図る。

2 主な事業内容


    <基盤整備事業>への補助

    崎津団地内の基盤整備(道路、公園の整備)事業の起債償還に要する経費に対して補助を行う。

    道路整備事業に対しては2分の1を、公園整備事業に対しては全額を補助する。

    <承水路維持管理事業>への補助

    米子市に移管した崎津団地承水路(準用河川)の維持管理(水質調査、樋門管理、浚渫、清掃)の費用の2分の1を補助する。

3 要求予算額

補助金額 3,317千円(12,145千円)

<基盤整備事業>への補助
補助金額 631千円(6,549千円)

                                                    (単位:千円)
                                                    補助事業名元利
                                                    償還額
                                                    地方交付税
                                                    措置額
                                                    補助率
                                                    県補助額
                                                    承水路外周管理道路(市道葭津21号線)整備事業
                                                    2,337
                                                    1,076
                                                    1/2
                                                    631
                                                    合計
                                                    631
                  ※県補助額の算出方法:(元利償還額−交付税措置額)×補助率
                  ※昨年度に比べ減額しているのは、幹線道路整備事業及び公園整理事業の元利償還が令和元年度で完了することによる。

<承水路維持管理事業>への補助
補助金額 2,686千円(5,596千円)
                                              (単位:千円)
                                              補助事業名
                                              事業費
                                              補助率
                                              県補助額
                                              水質調査
                                              1,812
                                              1/2
                                              906
                                              樋門管理
                                              682
                                              1/2
                                              341
                                              浚渫
                                              0
                                              1/2
                                              0
                                              清掃
                                              2,878
                                              1/2
                                              1,439
                                              合計
                                              2,686
                        ※昨年度に比べ事業費が減額しているのは、令和元年度には実施した浚渫事業を令和2年度には経過観察としたことによる。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況


・基盤整備事業については、平成11年6月に県と米子市が今後の負担割合等を定めた「崎津団地開発に関する覚書」に基づいて補助を行っている。

・承水路維持管理事業については、昭和61年4月に県・米子市・崎津公社が取り交わした「財団法人米子崎津地区開発促進公社の運営に関する覚書」に基づいて補助を行っている。

・これまでに、住宅団地幹線道路、団地環状線、市道葭津(よしづ)21号線が整備されたほか、平成26年2月からは一部区画において大規模太陽光発電が稼働している。

これまでの取組に対する評価

H23年3月の東日本大震災以降再生可能エネルギーによる発電が脚光を浴び、これに伴って再生可能エネルギー固定価格買取制度もH24年7月から開始され、その一つであるメガソーラー発電が注目されている。崎津団地はメガソーラー発電の候補地に選定された。
ソーラー発電は平成26年2月より稼動。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 12,145 0 0 0 0 0 0 0 12,145
要求額 3,317 0 0 0 0 0 0 0 3,317