子育て応援課の総括及び課内外の連絡調整にかかる業務
・議会対応に関すること
・市町村及び関係機関団体からの要望及び連絡調整に関すること
・子どもに係る部内外の各種委員会及び会議に関すること
・組織、人事に関すること
・予算の総括に関すること
(1)(継続)鳥取県児童館連絡協議会補助金事業
県内に設置されている児童館活動の促進及び職員の資質向上を図る研修等への補助。
ア 実施主体
鳥取県児童館連絡協議会(各児童館から構成される県内組織)
イ 補助対象経費
報償費、旅費、需用費(消耗品費、印刷製本費)、役務費(通信運搬費、手数料)、使用料及び賃借料
ウ 財源内訳
エ H30の実績など
広報誌作成
オ 補助額および補助率
700千円 (700千円)
10/10(ただし、県外旅費については1/2)
(2)(継続)保育士登録事業
平成15年度から保育士資格が国家資格となったことに伴い、二重登録の排除など登録情報を一元化するため。保育士の登録事務の一部を社会福祉法人日本保育協会に委託し実施するもの。
ア 日本保育協会の事務
登録申請書の受付、登録の手引きの作成、登録申請書の受理・点検、保育士登録簿の作成、保育士証作成・発送
イ 県の事務
平成15年11月の児童福祉法の改正により、保育士資格が国家資格となり、保育士として業務に就くためには都道府県知事による登録が必要となった。
令和元年10月現在の県内登録者数は9,228名。
委託単価の算出に使用する8/10は保育士登録制度の開始に伴い、国、県、日本保育協会で決めた全国共通の割合である。
○要求額:1,337千円
(1)保育士証の新規交付
(委託料単価3,696円=登録料4,200円×8/10×消費税1.1)
単価(円)A | 件数(名)B | 委託料(円)A×B |
3,696 | 297 | 1,097,712 |
(2)保育士証の書換え
(委託料単価1,408円=登録料1,600円×8/10×消費税1.1)
単価(円)A | 件数(名)B | 委託料(円)A×B |
1,408 | 165 | 231,717 |
(3)保育士証の再交付
(委託料単価968円=登録料1,100円×8/10×消費税1.1)
単価(円)A | 件数(名)B | 委託料(円)A×B |
968 | 7 | 6,514 |
(3)子育て応援課管理運営費
子育て応援課の総括及び課内外の連絡調整に係る業務、課の予算の総括、議会対応及び監査対応、その他連絡調整及び各種庶務業務を円滑に行う。
要求額 5,727千円(4,793千円)
(内訳)
費用弁償 10千円(1千円)
普通旅費 1,317千円(1,100千円)
食糧費 100千円(50千円)
その他需用費 1,400千円(1,242千円)
役務費 1,500千円(1,400千円)
使用料及び賃借料 1,400千円(1,000千円)