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令和2年度
当初予算 特別会計 (育英奨学事業) 一般事業要求
事業名:

育英奨学事業費

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教育委員会 人権教育課 育英奨学室 

電話番号:0857-26-7541  E-mail:jinkenkyouiku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 712,605千円 11,396千円 722,131千円 1.2人 0.7人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 830,021千円 9,526千円 839,547千円 1.2人 0.7人 0.0人

事業費

要求額:712,605千円  (前年度予算額 830,021千円)  財源:諸収入、繰入金 

事業内容

1 事業の目的・概要

県内に住所を有する者の子等で、高等学校等・大学等に在学する者のうち、経済的理由により修学が困難である者に対して、育英奨学資金を貸与することにより、有用な人材を育成する。

    ※R2貸与開始者については、債務負担行為措置済

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度6月補正後予算額
前年度からの変更点
高等学校等奨学資金ア R2年度貸与者内訳
区分
設置者区分
貸与者数(人)
新規
中学3年生国公立
162(228)
私立
88(122)
在学生募集国公立
162(228)
私立
88(122)
小計
500(700)
継続
国公立
284(342)
私立
205(281)
小計
489(623)
合計
989(1,323)
※在学生募集(新規)250人[国公立162人+私立88人]の内、20名は緊急採用枠

(緊急採用)
 緊急採用とは、年度中途に世帯の家計が急変(家計支持者の離職、病気、災害等)した場合又は年度中途に入学した者が貸与を希望する場合に随時、奨学生として採用するもの。

イ R2年度貸与予定額
設置者
区分
通学
区分
貸与月額
(円)
貸与人数
(人)
要求額
(千円)
国公立
自宅
18,000
553(728)
119,448(157,248)
自宅外
23,000
55(70)
15,180(19,320)
私立
自宅
30,000
334(474)
120,240(170,640)
自宅外
35,000
47(51)
 19,740(21,420)
合計
989(1,323)
274,608(368,628)
274,608
368,628
新規募集人数を
700人から500人に減
大学等奨学資金ア R2年度貸与者内訳
区分
設置者区分
貸与者数(人)
新規
国公立
73( 70)
私立
177(170)
小計
250(240)
継続
国公立
188(197)
私立
270(308)
小計
458(505)
合計
708(745)

イ R2年度貸与予定額

区分

設置者
区分

貸与月額
(円)

貸与人数

要求額
(千円)

大学
専修

国公立

45,000

261(267)

140,940(144,180)

私立

54,000

447(478)

289,656(309,744)

合計



708(745)

430,596(453,924)
430,596
453,924
新規募集人数を
240人から250人に増
国庫補助金返還金ア H14〜H16補助分 7,343千円(7,411千円)

 高校等奨学金借受者(平成14年〜16年採用者)のうち、国庫補助(国1/2、県1/2)を受けた者が令和元年度中に返還した額の2分の1を国庫に償還する。 

 R2年度国庫償還金見込額 7,343千円

イ 東日本大震災被災生徒分 58千円(58千円)

 高校等奨学金借受者(被災生徒分)のうち、国庫補助(国10/10)を受けた者が令和元年度中に返還した額を国庫に償還する。 

 R2年度国庫償還金見込額 58千円

7,401
7,469
合計
712,605
830,021

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 830,021 0 0 0 0 0 0 644,959 185,062
要求額 712,605 0 0 0 0 0 0 640,687 71,918