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令和2年度
当初予算 特別会計 (母子父子寡婦福祉資金貸付事業) 一般事業要求
事業名:

[債務負担行為]母子父子寡婦福祉資金貸付事業

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子育て・人財局 家庭支援課 DV・ひとり親福祉担当 

電話番号:0857-26-7869  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:70,308千円

事業内容

1 事業の目的・概要

母子家庭の母、父子家庭の父及び寡婦が現に扶養している児童等が、経済的理由により修学が困難な場合に、高等学校、高等専門学校、専修学校、短期大学及び大学に修学させるのに直接必要な授業料、書籍代、通学費等として貸付けを行うもの。

    ※平成30年度から大学院も対象となった

    ○貸付利子:無利子

    ○貸付金の償還期限

     据置期間経過後 20年以内

2 債務負担行為の要求理由

(1)令和2年度貸付決定、令和2年度貸付開始分
学校入学後にひとり親家庭となった場合、家庭や資金調達の事情の変更があった場合等、学校入学後に貸付けが必要となった場合において随時、相談申請を受け、在学期間中(令和3年度以降を含む)の修学資金の貸付けの決定を行うため。

(2)令和2年度貸付決定、令和3年度貸付開始分(早期決定分)

令和2年度の入学決定(令和3年2月〜3月)後、修学資金の貸付に係る相談・申請を受け、速やかに(令和2年度内に)貸付決定を行うため。

3 債務負担行為所要額

                                           (単位:千円)
年度
R2貸付決定、
R2貸付開始分
R2貸付決定、
R3貸付開始分
令和3
10,566
13,896
24,462
令和4
10,566
13,896
24,462
令和5
3,456
12,312
15,768
令和6
4,536
4,536
令和7
1,080
1,080
24,588
45,720
70,308

4 債務負担行為対象者見込

(1)令和2年度貸付決定、令和2年度貸付開始分
区分
貸付期間
貸付限度額
(月額)
対象者見込数
高校
R2〜R4
52,500円
1人
高等専門学校
R2〜R4
R5〜R6
52,500円
90,000円
0人
短期大学・専修学校
R2〜R4
90,000円
6人
大学
R2〜R5
96,000円
3人
大学院(修士課程)
R2〜R3
132,000円
0人
大学院(博士課程)
R2〜R4
132,000円
0人
10人

(2)令和2年度貸付決定、令和3年度貸付開始分(早期決定分)
区分
貸付期間
貸付限度額
(月額)
対象者
見込数
高校
R3〜R5
52,500円
1人
高等専門学校
R3〜R5
R6〜R7
52,500円
90,000円
1人
短期大学・専修学校
R3〜R5
90,000円
5人
大学
R3〜R6
96,000円
3人
大学院(修士課程)
R3〜R4
132,000円
1人
大学院(博士課程)
R3〜R5
132,000円
1人
12人

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

ひとり親庭及び寡婦に必要な資金の貸付けを行った。

これまでの取組に対する評価

利子又は低利で必要な資金の貸付けを行うことにより、ひとり親家庭及び寡婦の経済的自立の助成と生活意欲の助長が図られた。
また、扶養している児童等に修学資金、就学のために必要な支度資金等を貸付けることにより、安定した資金確保の元に修学を継続することが可能となっている。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:母子父子寡婦福祉資金貸付事業費
項:母子父子寡婦福祉資金貸付事業費
目:母子父子寡婦福祉資金貸付事業費


3年度から
7年度まで
要求総額
70,308
0

0

0
0
70,308
年度
3年度
24,462 0 0 0 0 24,462
4年度
24,462 0 0 0 0 24,462
5年度
15,768 0 0 0 0 15,768
6年度
4,536 0 0 0 0 4,536
7年度
1,080 0 0 0 0 1,080