現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 農林水産部のインバウンド・TOTTORI魅力発信事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

インバウンド・TOTTORI魅力発信事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大・民工芸振興担当 

電話番号:0857-26-7767  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R2年度当初予算要求額 9,500千円 3,148千円 12,648千円 0.4人 0.0人 0.0人
H31年度6月補正後予算額 3,000千円 0千円 3,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,500千円  (前年度予算額 3,000千円)  財源:国庫1/2 

事業内容

事業概要

 令和2年に就航予定の米子上海国際定期便や2020東京オリパラの開催を好機と捉え、中国、台湾などを中心としてオール鳥取県でスクラムを組んで誘客対策を強化することが必要。

     市場開拓局では、中国での情報発信及び県内外での受け入れ体制の整備等について強化を実施していく。

事業内容

(1)世界展開するクッキングスタジオと連携した誘客 (2,000千円)
    世界的に事業展開しているクッキングスタジオなどと連携して、食に関心のある20〜30代の海外の女性層をターゲットにして訴求力の高い誘客施策を実施
      ○海外のクッキングスタジオの講師シェフの招へい
      ○海外のクッキングスタジオでの鳥取県産食材プロモーションイベント
      ○海外のクッキングスタジオとタイアップした旅行商品造成
(2)上海での鳥取県物産フェア (3,500千円)
    国際観光戦略課と連携しながら、鳥取県の認知度向上のための情報発信イベントを実施
      ○中国上海における鳥取県物産フェアの開催
      中国上海で鳥取県産食材を活用したレストランフェアの開催

(3)関西の飲食店等と連携した情報発信 (3,000千円)
    今後、2025大阪万博などに向け、海外からの玄関口となり益々インバウンド客の増加が見込まれる大阪を中心に、鳥取県とゆかりのある飲食店と連携して、認知度向上のための情報発信および誘客を図る。
      ○看板やデジタルサイネージを活用した広告情報発信
      ○インバウンド誘客キャンペーン
      ○旬の食材を使ったレストランフェア
      ○関西の玄関口となる関西空港やなんば駅での広告掲示等

(4)県内の受け入れ整備 (1,000千円)
      ○米子空港チャレンジショップでの食のみやこ鳥取県PR
      ○鳥取空港国際チャーター便のおもてなしPR
      ○県内のクッキングスタジオを活用した料理体験メニュー(郷土料理や鳥取ならではの旬の食材)の創設とキックオフイベント





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求額 9,500 4,750 0 0 0 0 0 0 4,750