事業名:
サイクリストの聖地鳥取県整備事業(西部分)
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交流人口拡大本部 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
既整理額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
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調整要求額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
事業内容
細事業 | 一般段階 | 調整 |
要求額 | 財政課長整理額 | 要求額 |
5 ジャパンエコトラック第1号認定ルートの活用 | 日野川河川敷関連ルートの整備 | 12,658 | 7,078 | 9,613 |
夢みなと公園-JR境港駅間の安全施設整備 | - | - | 32,288 |
〇日野川河川敷関連ルートの整備
・調整要求概要
サイクリングルート整備検討会等での識者の意見を受け、「日野川周回ルート」と、「山の手ルート」の2ルートに改め、整備を実施。より安全・安心なサイクリング環境を整えるため、注意喚起標識を拡充する。日野川周回ルートについては、県管理区間に加えて国管理の河川管理道区間を県が整備を行う。
・要求理由
日野川周回ルートは、初心者にも安心な平坦で視界の開けた土手を走る、大山の眺望がすばらしいコースであり、誘客アピールに資する景観特徴である。しかし、信号のない交差点、狭小のクランクなどがあり、まよわず、安全に走行するためには、路面標示等の整備が必要である。
また、国管理河川管理道区間については、本来の河川管理目的を異にするサイクリング施設としての整備であるため、県管理区間と合わせて県が占用して整備を行う必要がある。(市、村道については各自治体による整備)
山の手ルートは、上級者向け既存ルート(ツールド大山、シートゥーサミット)を回避する中級者コースとして整備する。
交通量や安全面で重要な既存ルート交差点上に注意喚起標識を試験的に敷設する。
一般段階財政課長整理内容 | (設計費)
要求の0.9倍計上
(工事費)
山の手ルート以東に限り要求の0.9倍計上 |
調整要求内容 | (設計費)2520千円
整理内容と同額要求
(工事費)7,093千円
ルートを再検討し、「日野川周回」及び「山の手」の2ルート整備に変更。加えて、安全安心なサイクリングのための路面標示等の整備を実施。
・日野川周回(国・県管理区間)の整備
・山の手ルート(県道のみ)の整備(安全標示を増加)
・既存ルートにおける主要交差点への安全標示追加(10か所) |
〇夢みなと公園-JR境港駅間の安全施設整備
・調整要求概要
ジャパンエコトラックルート夢みなと工区-境港駅間(シートゥーサミットルートの一部約5.7km)について、試行的にブルーラインを敷設し、交差点付近に安全施設(矢羽及び自転車マーク等路面標示)を設置する。
・調整要求理由
弓ヶ浜サイクリングコース開通で同コースと近隣の一大観光地である水木しげるロードを合わせた走行により、整備要求区間の往来の増加が見込まれるが、自転車歩行者専用道路から国道431号等車道走行に切り替わるポイントであり、安全・安心のサイクリング環境を図る観点から、視認性が高くサイクリストを迷わず目的地に誘導するだけでなく、ドライバーにもサイクリングルートとして安全注意喚起できる標示が必要である。また、全県的な自転車整備の進む愛媛県などサイクリングルートにブルーラインを敷設する動きが拡大しており、当県としてもサイクリングを押し進めるうえで、大きなPRになりえる。
一般段階財政課長整理内容 | - |
調整要求内容 | 工事請負費32,288千円
ジャパンエコトラックルート夢みなと工区-境港駅間(シートゥーサミットルートの一部約5.7km片側)に連続線(ブルーライン)を敷設。
交差点12か所に矢羽108基、自転車マーク16基を設置。 |