現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和2年度予算 の 交流人口拡大本部のSDGs達成に向けた持続可能型インバウンドコンテンツ創造事業
令和2年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

SDGs達成に向けた持続可能型インバウンドコンテンツ創造事業

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交流人口拡大本部 国際観光誘客課  

電話番号:0857-26-7633  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 5,700千円 0千円 5,700千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 5,700千円 0千円 5,700千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,700千円    財源:単県   追加:5,700千円

事業内容

1 事業の目的・概要

    • 世界的な課題として持続可能な開発目標(SDGs)が注目される中、欧米豪の旅行者を中心に旅行ニーズが体験型・地域貢献型に変化し、環境貢献型ツーリズムが注目され始めている。
    • また、海外では企業のインセンティブツアー(社員研修旅行)においても、社会的責任(CSR)への意識から、環境へ配慮した活動を取り入れようとする動きが広がりつつある。
    • 本県では、大山の一木一石運動や砂丘一斉清掃などの環境保全活動が各地域に定着しており、持続可能型のテーマ性をもった観光誘客につなげられる素地があることから、こうした海外のニーズに対応したインバウンド向けコンテンツを造成し普及させることができれば、観光客の消費行動、地域の環境保全、新たな関係人口の創出など、様々な効果が期待できる。
    • そこで、SDGsの実現に繋がるモデル的な取組を行う民間事業者等を募集し、伴走型の支援を行うことにより、鳥取ならではの持続可能型インバウンドコンテンツの確立を目指す。

2 調整額

5,700千円
<内訳>
補助金 4,500千円(1,500千円×3件)
講師派遣 1,200千円(200千円×2回×3件)

<事業スキーム>
1.県内民間事業者(複数の民間事業者によるグループまたは団体を含む)を対象に事業計画を募集
2.審査会を経て採択事業を決定(3件程度)
3.採択事業への支援内容
 (1)専門家派遣によるコンテンツ造成支援
 (2)鳥取県外国人観光客倍増促進補助金による必要経費の一部助成
  (ア)外国人観光客受入環境整備事業:補助率1/2、補助上限額100万円
  (イ)外国人観光客誘致推進事業:補助率1/2、補助上限額50万円
 (3)現地駐在員等による海外でのセールス活動支援

4.事業実施報告会開催





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 5,700 0 0 0 0 0 0 0 5,700
保留・復活・追加 要求額 5,700 0 0 0 0 0 0 0 5,700
要求総額 5,700 0 0 0 0 0 0 0 5,700